アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

私の勤務先の環境についてお伺いしたいです。
今年の4月にADから出版社に転職しました。
今の職場のスタンスは、仕事を振られる際に上司や先輩は1から全部教えず「まずはやってみて」「過去の資料がGoogleドライブにあるから参考にして」という放り投げから始まります。 見積もりや提案資料作成、コスト計算など…。
そして私たち新人からの成果物に対して修正点を指摘して、私たちはその反省を活かしつつ作業を覚えるスタイルです。
指摘の際には、具体的に「初耳」な事も含め教えてくれます。
ほぼ同時期に入社した先輩は「このスタイルは企業としてありえない」と転職を決意しています。
私はテレビ業界にいたのでそのスタイルは分からなくもないのですが、このような形はやはりありえないのでしょうか。
上司たちは「新人が分からないことを焙り出す」ためにやっているのでしょうか。
作業を振られた際に手順とかをイチから聞かない、説明を待ってしまう私達が悪いのでしょうか。
あと、私と上記の先輩は今の勤務先の営業課になかなか馴染めていません。
数年前からの付き合いがある上司と他の先輩は仲良しです。
中途採用の人間がチームに馴染めないのも、よくあることなのでしょうか。
長文で申し訳ございませんが、ご意見お願いします。

A 回答 (3件)

テレビ業界も、出版業界も、実際を知りませんが、マイナビに次のようなことが書いてありました。



雑誌や書籍の広告収入を増やす「広告営業」
雑誌・書籍の中身や裏面に、一見すると本の内容とは関係のないお店や商品の広告を見たことはありませんか?
この部分は、クライアントが広告費を支払って掲載している広告枠となります。広告枠を各企業に宣伝し、掲載企業を探すのが広告営業の仕事です。
雑誌や書籍そのものの売上も大切ですが、広告出稿費も出版社にとっては大きな売上の柱となっており、いかに広告出稿に前向きなクライアントを探せるかが、広告営業の腕の見せ所といえるでしょう。
出版する雑誌や書籍がどういった層にどれだけ売れて、どのような反響が期待できるのか。そういったデータを示していきながら信頼関係を構築し、広告出稿に踏み切ってもらうための一押しをするのが、広告営業の役割なのです。

> 「過去の資料がGoogleドライブにあるから参考にして」という放り投げから始まります。 見積もりや提案資料作成、コスト計算など…。

お仕事が広告営業であるとすると、マイナビでは、次のように書いてあります。

情報感度の高さ
一方で、市場の動向や流行り廃りを敏感に察知する、アンテナの感度も必要になってきます。
「なぜこの作品は売れているのか」「どういう仕掛けをすれば売上が伸びるのか」といったことを常に勉強しながら、他の会社や書籍の後追いではなく、世の中に新しい価値を提供するという強い意志を持って仕事に取り組むことが大切です。

ADについて、ネットでは、次のように書いてありました。

ディレクターが1人であることが多いですが、ADの場合は3人程度で番組演出のアシストをしています。また、ディレクターに昇格するためには必ずといっていいほど通る道が、このアシスタント・ディレクターという役職です。この「出世」への道のりは、人それぞれです。数年でディレクターに昇格する人もいますが、何年かかってもADのままという人もいます。しかし、ADという下積み経験は、ディレクターなどに昇格した時に発揮されるため非常に重要な時期であると言えます。また、さまざまな仕事を通じて出演者やその他のスタッフ(カメラマン、照明、衣装、メイクなど)と出会い、知識や視野を広げることができる時期でもあります。ただし、ディレクターへ昇格できるのは限られた人数です。

やり方が定型化していて、一種の定型業務をルーティンでやっていく仕事なら、マニュアルがあったり、先輩が一から教えて、新人はそれを一つ一つしっかり覚えてやるっていうのが良いのでしょう。
でも、出版業の広告営業は、たぶん、そうはいかないだろうと思います。 広告を出す広告主も、ただの定型業務をやっているのではないでしょう。 状況判断、センス、決断がつきものでしょう。  テレビ業界のディレクターやADでも、同じではないでしょうか。

(新参者の中途採用の人間が、既存の職場のチームに馴染めない、言葉や状況判断がうまくできない)というのは、どのような転職でもつきまとうことでしょう。 
そのことと、《広く関心を広げ、何が必要なのか、大事なのかを強く気にして、それらを考慮しつつ、必要なデータや記録・情報・関係者のコネや繋がりもどんどん利用して、うまいことをやっていくのが重要な職業》とは別のことだと思います。
出版社に勤めたのでしょうが、【広告業界】で広告媒体の営業をしていると考えてはいかがでしょうか。
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即戦力を期待した中途採用であれば、


OJTを重視した社員教育はあり得ることです。
期待されている業績を上げれば、
会社の中にも自分の居場所が出来ます。
先ずは頑張って仕事を覚える事です。
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営業と言っても幅広い。



いわば「対応力」が重要という職場では 過去の事例は参考に過ぎず 絶えず自己流 現場対応が全てだったりする。

かといって 全てをゼロベースからというやり方では 効率は悪い。
ただ 効率はあくまで費用対効果であり 質ではない。

多くのプロは 知識はそう変わりがないが バランス感覚に優れる。
押し時と引き際の判断が上手い。
その根本には 人を見る目がある。

貴方は自分の待遇に目が行っているようだが 相手の強みや弱みをどう分析しているのだろうか。
まずはそこからだと思うが。

仲良し?
仕事は戦いであるし 必要なのは同士 肩を並べて戦える者であって 信頼は必要だが 仲良しはいらんなあ。
友達は趣味で作るべきだろう。
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