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以下のお話の、続き話を考えてみて下さい。
果たしてどうなると思いますか?
許してくれると思いますか?



高身長で美人で、腕力と学力と頭脳に長けている高専生の女子Dさん。

彼女はついに、自分のホームページを散々荒らしていた、同じ市内に住むFラン大学の、バカで非力な男子学生E君の居場所を突き止めた。

Dさんは、その男子学生E君を、
捕まえヘッドロック(片腕で首を捕まえて締め上げる)している。

男子学生は泣きながら

「ごめんなさい。反省してますから許して下さい。」と謝っている。

Dさんは、E君を自宅まで連れて行くつもりのようだ。

Dさんは、Tシャツとジーンズにベージュストッキングにローヒールパンプスと言う出で立ちだ。

DさんはE君にこう言った。

            (続)

A 回答 (2件)

Dさんは両手を腰に当てて睨みつけながら言った。


「どうして私のホームページを荒らしたの 正直に話しなさい!」
E君はベソベソと
「見ていて羨ましかったから 太陽みたいに明るくて 自分みたいな日陰の人間とは違って なんか綺麗で・・・」

Dさんはため息をついて
「ちょっと立ってみてよ」
E君は
「え・ここで・・・・」
と股間を抑えるが Dさんは顔を赤くして
「そうじゃなくて・・ 起立!」
ビシッと直立不動するE君。

Dさんは腕を掴み揉んで 体の周りをまわって観察し
「やっぱり 運動が足りてないわね だから馬鹿な事を考えるのよ よし わかった ならこれから毎日 朝練に付き合いなさい 健康な精神は健康な肉体に宿り よ」
ろくに運動もしないE君
「ええっ! どうして? そんなの無理だよ・・」
「なら警察に行く? 確か こういうのって 今取り締まり厳しいよねえ 前科者かなあ」
「やりますやります! なんでもやります」

こうして次の日から 朝の6時に走る二人がいる。
実の所Dさんは 近頃太りつつあることを気にしていた。
鏡に映した足を見ては「・・これはマズい」と 色々と誤魔化していた。
かといって1人で走るのもつまらないし 何か良いきっかけがあればと思っていたのだ。

最初はへたばっていたE君も 次第に走れるようになってきた。
近頃は大学でもしっかり勉強し 資格取得を考えているらしい。
かといって二人に恋心があるかと言うと
「ほら!背中が丸まってるよ! もっと前を向いて 気合を入れて!」
「はい~! はい~!」

二人が進展するかは まだまだ先の話になりそうだ。

なんて感じかな。
ほのぼの路線だな。
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陰湿なことをするな。

堂々と表へ出てこい。それくらいの勇気もないのか。
許さん。天に代わって成敗。
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