プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

原付2週間ほど乗らずに乗ろうとしたらセルは回るのになかなかエンジンがつかず最終的にセル回しながら少しアクセルを少し捻ってかかりました。
これはなぜなのでしょうか?
また暫く乗らない場合やった方がいいことはありますか?

質問者からの補足コメント

  • バッテリーは3か月前に変えました。
    乗らない場合エンジンだけでもしばらくかけといた方がいいのでしょうか?

      補足日時:2022/10/12 09:45
  • 乗ってるのはレッツ4のパレットです

      補足日時:2022/10/12 09:52

A 回答 (5件)

延々とセルを回すしか能がないと、そういうこともあり得ます。


空燃比というものがあります、空気と燃料の割合です、
この割合が一定の範囲内でないと火花で点火・爆発しません。
空燃比は燃料によってことなります、アルコールは比較的範囲が広いようです。
そこで燃料の割合ですが、霧状で吹き込んだだけではだめなんです、完全に気化した燃料の割合なんです。
気温が低いと、例えば10の燃料を吸い込んでも、即完全気化するのは半分の5とすれば、空燃比は薄過ぎで爆発しません。
キャブ時代はチョークでエア吸入口をふさいで負圧を上げて燃料を大量に吸い上げていました、それで20吸い上げれば、即気化するのが半分でも10になりますね、それで初爆がおこります。
空燃比薄過ぎのまま延々とセルを回せば、燃焼しないまま燃料だけが補給され続けます、即気化しなかった燃料でシリンダー壁等に付着した燃料も完全気化します、そこに新たな燃料を吸い込めば、空燃比が濃すぎになり悪循環に陥ります。
アクセル開けば大量の空気を吸い込み濃すぎの混合気を追い出し、空燃比が順次薄くなって、適正な空燃比になったとき爆発します。
それがあなたが経験した状態なんです。
    • good
    • 0

キャブ車はマメに使用しないとこうなります。



理由
暑い季節は、すぐにキャブ内のガソリンが気化して
無くなります。
だからタンクからガソリンがキャブに溜まるまで
エンジンが掛からないのです。

原理
セルを回すことで負圧発生しその負圧で燃料バルブが
開きガソリンがタンクからキャブに流れるため。
かなりセルを回す必要がある。
    • good
    • 0

出来れば、3日に一回くらいエンジンかけて見て下さい。

混合オイルは、特にほっておくとエンジンかかりにくなります。
    • good
    • 0

キャブ式+タンクからキャブへの送油が負圧式なら、パッキンの劣化などによりキャブレターのフロート室のガソリンが漏れたり揮発して少なくなった可能性がある。


フロート室の油面が低下して、セルを回しても十分なガソリンを吸い上げられないので、混合気を作れず、初爆が得られない。
しばらくセルを回すと負圧でタンクからキャブにガソリンが送られてくるので、エンジン始動することがある。(たいていその前にバッテリーが上がるが)

今まで同様の不具合がなかったのなら、バイク屋に点検してもらった方がいいかもしれない。

ガソリンコックにPRIポジションがあるなら、エンジンを始動する前に10秒ほどPRIにすれば(コックを元に戻すのを忘れずに)、負圧に依らずガソリンがキャブへ落ちるので、始動しやすくなる可能性がある。
    • good
    • 0

寒くなったら、かかりも悪くなる


週1くらいはエンジンを掛けた方が良いと思う
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!