
No.3ベストアンサー
- 回答日時:
現金が口座から引き落とされた日をもって費用を認識することは「発生主義の原則」からもお勧めできません。
№2で回答した通りです。今回 あえてそうせざるをえないと妥協して
通信運搬費 10,000 / 普通預金 10,000
をそのままにしておく場合は
・通常の7月請求分の引き落とし日
前払金 4,000 通信運搬費 4,000
通信運搬費 2,000 前払金 2,000
・8月請求分の引き落とし日
通信運搬費 3,000 前払金 2,000
普通預金1,000
とやるのが一つの方法です。
No.4
- 回答日時:
7月と8月の仕訳。
7月の請求額は2,000円、
通信運搬費 2,000 円/ 普通預金 2,000円
8月の請求額は3,000円
通信運搬費 3,000円 / 普通預金 3,000円
です。
相殺後の金額が口座から引かれているのですから各月の支払額は正ではないですが、三か月分の合計額は「正しい」から良いのです。
ただし、7月か8月に「決算期」がある場合には上記仕訳は正ではないです。
No.2
- 回答日時:
まず、引き落とされたときに
通信運搬費 10,000 / 普通預金 10,000
とする仕訳はお勧めできません。これを改めることから始めましょう
以下、仕訳の一例です。
・6月の運搬費が確定した。
運搬通信費 6,000 未払金 6,000
・上記が引き落とされた。10,000円のうち4,000円が誤請求。
未払金 6,000 普通預金 10,000
前払金 4,000
・7月の運搬費が確定した
通信運搬費 2,000 前払金 2,000
・8月の運搬費が確定した
運搬通信費 3,000 前払金 2,000
未払金 1,000
・8月分の運搬費残額が引き落とされた
未払金 1,000 普通預金 1,000
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
最初の仕訳
通信運搬費 10,000 / 普通預金 10,000
がなんらかの事情で変更できない場合は、補足などで返信してください
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
おすすめ情報
いくつか回答をいただき、ありがとうございます。
一つ条件がありまして…6月の仕訳はもう操作できないものとしての7・8月仕訳がありましたら、ご教示願います。
よろしくお願いいたします。