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鉛蓄電池とシール式鉛蓄電池は違いますか?

A 回答 (1件)

シール式は鉛蓄電池の一種です。


鉛蓄電池は、蓄電池から発生するガスの対処方法等によりベント型とシール式の2種類の構造に分けられます。

シール形(制御弁式)の特徴
1.ガスの発生を抑える仕様で、 補水不要
充電中に水の電気分解反応が起こっても、水素ガスの発生を抑え、発生する酸素ガスも負極板表面での化学反応により元の水に還元して電解液中に戻すため、水分が失われることがありません(電解液量が減らない)。そのため、液量の点検や補水が不要です。(メンテナンスフリー)

2.液漏れなしで、置き方も自由
流動する電解液がないため、ベント型のように液漏れする心配がなく、横置きする事も可能です。ただし、バッテリーの天地をひっくり返して置く事はできません。

3.安全弁を備える
過剰に充電されるなどして内圧が異常に上昇した場合に備え、ガスを放出させるゴム弁がとりつけられています。このゴム弁は通常は密閉されています。
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この回答へのお礼

シール式鉛蓄電池は鉛蓄電池の一種
ありがとうございます

お礼日時:2022/10/14 23:13

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