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多分結婚しない人が増えた理由として
1960年代まではお見合い結婚が主流〜半分の割合で半ば結婚するのが当たり前だった。さらに労働力も必要なので家族を増やした。

1980年代までは高度経済成長やバブル景気で新卒3年〜10年までは好きなように遊んで遊び飽きて結婚した。

それ以降は大雑把に言うと不景気によって20代のうちはなかなか給料が上がらず、30代手前から30代前半にかけて、奨学金等の返済も落ちつく人も出てきて、遊ぶ金ができる。あー、やっと遊ぶのも飽きてきたなと思う頃には、30代後半で『まあ趣味もあるし、周りには手頃な異性いないし、婚期逃したし、まあいっか子供は。働きながら育てたらお金も時間も無くなるし』みたいな感じでどんどん少子高齢化が進んでいくんだと思いました。

私は25歳ですが未婚率が上昇していること、出生率が下降していることについて、皆様のご意見も聞いてみたいです。(できればご年齢も)

A 回答 (14件中1~10件)

単純にお金が無いので、結婚も出産も躊躇してしまいます。


自分の生活だけで精一杯なのに、誰かと一緒、ましてや子供の世話までなんて経済的に考えて限界があります。

給料は減っていっているのに、物価は上がっていく日本の社会が原因だと思います。

26歳
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大きいのは、「男女とも、結婚しなくても生きて行けるようになった」ということではないかと思います。


女性については、就業率が上がり、男性との給与格差も(昔よりは)小さくなり、年齢が上がったら辞めさせられるなんていうことも(昔よりは)なくなりました。よって、経済的に、男性に頼らなくても生きて行けるようになりました。
男性については、様々な家電やレトルト食品・お惣菜などで家事が楽になったり、「今どきは男子も家事を覚えよう」と言われて子供の頃からある程度訓練をするようになり、「ママの代わりに家事をしてくれる人」が必須ではなくなりました。よって、生活をすることについて、女性に頼らなくても生きて行けるようになりました。
生きていけないわけじゃないなら、すごく結婚したい!という人以外は、いい出会いがあったらとか、気が向いたらとか、結婚に対して積極的になれなくなり、それが未婚率の上昇につながっているのではないかと。
もちろん近年は、経済的問題で、すごく結婚したい!人すら結婚できないとかもあるとは思いますが。
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「親や社会が、結婚へのプレッシャーを昔よりかけなくなった」のが一番の理由だと思います



なお、こーゆー話をするときは、少なくとも婚姻件数の推移くらいはリンク貼っとこうね

https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepa …
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単純に、「ライフスタイルの変化,多様化」じゃないかなぁ?



戦後からしばらくは、日本人はまだ貧しく、新婚さんが独立して生計を営むのは難しいので、「親と同居」が普通な時代です。

「サザエさん」「ちびまる子ちゃん」の世界で、親との同居は何かと苦労もある反面、子供の面倒は祖父母世代が見てくれるほか、裏のおじいちゃんとか、地域コミュニティも活発なので、託児所や保育園が不足と言う問題はナシ。

その後、高度経済成長を経て、一億総中流と言う、日本が世界から羨まれる様な時代が始まり、「核家族化」が進みます。
この時代は専業主婦が主流だろうけど、共稼ぎも増え始めてます。
高度経済成長と現在の、中間点くらいですかね?

日本が豊かであった頂点がバブル期ですが、そのあたりでは、「DINKs (ダブルインカム,ノーキッズ)」みたいなライフスタイルも発生し。
共稼ぎも普通だし、子供も1~2人くらいが主流かと。

この辺りから、核家族が更に進化して、個人主義とか自立的な時代に突入したと言えるかな?

現在は、独身OLさんでも一人暮らしが珍しくない時代で、マンションの隣の住人とも会話したことがないなんてのも普通だし。
シングルマザーとかも珍しくなく、ママ友さえ乏しかったりしますね。

変化はこんな流れで、時代の流れと共に、ライフスタイルも選択肢も増加の一途です。
たとえばLGBTQなどマイノリティの個性も尊重される時代で、社会が多様化ニーズに対応する必要は増すばかり。

「保育園がない!」なら、「親と同居」と言う選択肢もあるんだけど。
時代の流れに逆らう選択をする人は少なく、社会が多様化すればするほど、ある意味、人間がわがままになってる様な気もしますが。
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(5) 【特集】「一生結婚するつもりはない」今の時代“結婚”をどう考えるのか - YouTube


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豊かになったので、繁殖しなくて良くなったんですよ。

治安もいいしね。
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私は2回離婚して今は1人ですが、DVとかモラハラとか、舅、姑問題とか、バカバカしいので、1人が1番と思います。

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子供を育てる余裕が金銭的なことも含めてなくなり、あと日本人女性の劣化、働かない自称専業主婦が増えたことが主な原因かと思います。

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こういうのは、社会学者達が研究しています。



勿論、質問者さんの指摘も当たっている
面がありますが、主要な原因ではありません。

主な原因は、女性の高学歴化であり、それに
伴う社会進出にあります。
だから、決め手がないのです。



21世紀の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。
米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これは移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。



○女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている(出生率

1 アメリカ 110.17% ( 1.7
2 ベラルーシ 107.(1.3
3 スロベニア 104.(1.6
4 フィンランド 102.(1.35
5 オーストラリア 100.( 1.6
6 ニュージーランド 95.15%( 1.7
7 デンマーク 93.(1.7
8 エストニア 93.(1.6
9 スペイン 93.(1.2
10 ノルウェー 91.14(1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ (5.7
96 トーゴ (4.2
97 マダガスカル (4.8
98 コートジボワー(4.5
99 モーリタニア (4.1
100 ブルキナファソ (5.1
101 タンザニア 2.77(4.8
102 セーシェル 2.21%(2.3
103 中央アフリカ共和国 (4.6
104 ニジェール 0.92(6.8
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未婚が増えた理由。

1,昔は、みんなどんなことも、妥協した。今は自分の考えが大切。妥協しない。だから、自分の好みの相手が出てこないと、結婚しない。
2,平成以来、政府は国民貧困化政策を推し進めたので、みんな、家庭を持つほどの収入はない。自分一人生き延びる収入を得るのに精いっぱい。
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