
A 回答 (5件)
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No.5
- 回答日時:
特に問題は無いと思います。
S相接地ということは高圧受電の施設の構内での使用と推察されますので、電力契約上の問題も無いと思われます。
当然、住宅ではないはずですから、対地電圧150Vの制限も無いでしょう。
ただし、管理している主任技術者に相談して指示を受けてください。
また、単相200VのUPSが対地電圧200Vでの使用を想定しているかどうかわかりませんので、メーカーへの確認は必須です。
>R-T 相は非接地式で電路となり・・・
非接地系ではありません、S相が接地されてますから、漏電遮断器は動作します。
ただし、ブレーカーは三相一括ではなく、各相(UPS)ごとにブレーカーを付けていください。
また、二次側は独立した回路・機器としないとまずいですね。
No.4
- 回答日時:
UPSのN端子が接地されていないと非同期運転時にUPSの対地電圧が最大400 Vまで上がってしまいます。
またUPSの出力一線を接地した場合には入出力が絶縁されていないと電源ショートです。No.3
- 回答日時:
>接続されるUPSが壊れたりすることもあるの…
人間が作ったものである以上、絶対に壊れないという保証は誰もできません。
万が一にでも壊れた際、人体や家屋に害を及ぼさせないことが、電気安全のイロハなのです。
No.1
- 回答日時:
対地電圧の違いです。
接地されている相、S-TとS-Rの対地電圧は片側が 0V なのに対し、接地されていないR-T相は両側とも 200V あります。
住宅の屋内で使用する機器は、対地電圧を 150V 以下とすることが電気関係の法令で定められています。
また、電力会社との契約種別によっては、三相電路から単相を取り出して使うことを禁じていることもあります。
ご回答、ありがとうございます。大変参考になりました。
続けて質問で恐縮ですが、接続されるUPSが壊れたりすることもあるのでしょうか?
ご教授頂いたことを調べていて下記のことも分かりました。
定格消費電力2〔kW〕
以上の電気機械器具、およびこれのみに電気を供給するための屋内配線の場合は、使用電圧を300〔V〕以下とし、専用の開閉器、過電流遮断器、漏電遮断器を設け、かつ、屋内配線に簡易接触防護措置を施せば、対地電圧を300〔V〕以下とすることができる。
法令については、対策を行いたいと思います。
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