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No.15
- 回答日時:
溶出試験と生物学的同等性試験 を信じるなら同じものと
考えてよいと思います。
先発製品も最初と同じ製造方法をずっと続けているわけではなく
技術の進歩による製造方法の変更や、剤形等の改良等が行われた場合
溶出試験と生物学的同等性試験が義務づけられていますが
臨床試験は義務付けられていません。
同じ名前の先発製品が、全てずっと同じ製法で作られている
わけではないのです。
ジェネリックも基本的に先発を同じ試験を得て薬を提供しています。
No.14
- 回答日時:
>どちらにしてますか?
薬局が言うジェネリック品を聞いて、調べてから決めますので、最初は先発薬ですね。個人的に着目するのは、血中濃度の時間推移です。急激に効いたり、効能が維持できなかったりしますので。薬局とかにもそういう情報はあるはずですが、忙しそうなので自分で調べます。
あと、製造品質や製造環境がヤバい会社は避けます。
>安いだけの違いだけですか
薬効成分は一緒です。主に違うのは添加物。先に書いた血中濃度を定められた時間維持させるためとか、色々と工夫はされています。薬効成分以外の情報は開示されません。ノウハウですからね。ジェネリックが先発薬よりも良いものになる可能性もあります。
No.13
- 回答日時:
有効成分、濃度は一緒ですが、
添加物、賦形剤が違いますので、
効き方は違ってきます。
特に、
血中濃度の上がり方(よく曲線のグラフありますよね)が違いますので、
お薬ごとに検討されるのが良いと思います。
薬剤師はジェネを勧めてきますけど。。
加点とか色々ありますので。。
私自身は、大切な薬は、
先発品にして、
ビタミン剤のような軽い薬はジェネにしています。

No.11
- 回答日時:
薬剤師の資格持ってる調剤経験ゼロの普通の会社員です。
法令不遵守による製品の不具合で世間を騒がせた後発品メーカーもありますが、これは先発品メーカーでも起こりうる問題(最近は他業種でも発覚していますよね)なので、この件を根拠にした後発品の品質問題の議論は横に置くなら、基本先発品と後発品の間で効果の優劣は殆ど無いと思います。
先発品の薬価が高いのは、当該製品について開発費用を回収し、製品ライフサイクルを維持する費用を稼ぎ、その上で更に利益を上げて次の製品の開発費を捻出する必要があるからで、この点を考慮せずとも済む(というか先発メーカーが大金を投じて敷いたレールの上を走らせてもらうだけの)同じものを製造するだけの後発品は値付けを安くできるのは当然の話です。決して安いから怪しいという訳ではないと思います。
という訳でなので私は特に後発品に拒否感はありません(今も服用しています)^^。
No.7
- 回答日時:
厳密にいうと、合う合わないがあります。
それは先発だから合う、後発だから合わないということではなく、微妙な成分のバランスの問題です。
だから、安い方がよければ後発を試して、なんかイマイチと感じたら先発にするなどの方法を取ればいいです。
ただし、安いからきっと効かないだろう、と思っていたら効きません。
効くと信じていないと効かない、というのは実験でも証明されています。
No.6
- 回答日時:
今ジェネリック医薬品は供給不足ですね。
処方箋と違う薬が出てくることがありますね。それは置いておいて。先発薬とジェネリック医薬品はやはり違いがある物もあります。飲んでみて自分の体に合う方を選びます。どちらが良いとは言えません。
特許制度から言えば、効果は同じはずなんですけどね。
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