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「ステレオ」「ステレオサウンド」「スイングジャーナル」などの高級(?)雑誌で高級オーディオの評論をされているオーディオ評論家の方々は押しなべて高齢のようです。人間の聴力は加齢とともに高音が聞き取れなくなります。オーディオ評論家といわれる方たちは自分の聴力についてどう考えているのでしょうか?私は彼らは毎年聴力検査をされてその結果を公表すべきだと思うのですが、皆さんはどう思いますか?
特に、評論される側のメーカー開発者はそう思っているでしょう。もしかしてこの質問、業界のタブー?

A 回答 (6件)

今日は、gaburilと申します。



簡単に言ってしまうと
サウンド等は「個人の好きな音」で決まってしまいます。
それ以外は決まりが無い限り測定とかは間違ってますね。
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五味康祐氏のように堂々と補聴器を使用していた先生もおられましたからタブーではないと思いますが・・・。

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先の回答者の方もお答えの通り、聴力検査の結果が全てではありません。

医学的に耳が良いことと、音楽的に耳が良いことは別物でしょう。もちろん、医学的にみて身体的機能が優れていれば、それに越したことはないとは思いますが。

ただ、オーディオ評論家が音楽的に優れた耳を持っているかは、これもまた別の問題ですね。個人的に、この種の人の主な仕事は製品の良い点・悪い点を詩的な表現で文章化することで、必ずしも主観にフラットな意見を書いていないように思います。
業界内部の人から聞いた話ですが、紙面上では「前機種より格段に~」とか書いておきながら、視聴会の後では糞味噌に言っているとか、いないとか。また、よく噂されることですが、メーカーと"せんせい"の間には、大人の大切な儀式が必要なようです。(大手メーカー・輸入商社が良く紹介され、零細メーカーの製品がほとんど全く紹介されないのも頷けます。)

そういうわけで、実のところメーカーや輸入商社も、オーディオ雑誌も、評論家"せんせい"諸氏も、要は業界全部がズブズブという話です。ある意味でタブーと言えますね。(一番迷惑なのは、本気で良いものを売ろうとしているのに、そういった陰湿な業界慣習に圧迫されて商売ができない零細なメーカー・商社・販売店でしょう。もちろん、悪いと思ったところを悪いと書かないせいで、なんとなくの先入観だけ植え付けられる消費者も...)
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64才のAudio fileです。

10000Hzまでしか聴こえません。でもCDとSACDの差ははっきり聞き取れますし、特に高音が聞き取り難いということも意識しません。
例えば10000Hzの矩形波があるとしますとCDではほとんどSINE WAVEになってしまいますしSACDではほぼ矩形波のままでしょうがここら辺の違いが聞き取れるということなのかなと思います。
もちろんSPやAMPの違いなんかは若い頃と全く変らず聞き取れます、実は年とともに一段とシビアになっていいます。
人間の耳は現在の技術レベルではとても及ばない高度な測定器なのだろうと思っています。
そうでなければ生存競争を生き抜くことはできなかったのですから。
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オーディオの良し悪しは数値で表せるものではありません。


これがどこまでの小音量が聞こえるかとか、何kHzまで聞こえるかで決まるのなら、高齢者には無理かも知れません。
でもそんなものはスペアナなり何なりを使用すればなんとでもなり、その結果から評論すればよいわけです。
またオーディオの評論とは知識と経験が一番重要とされるものですので(私もそう感じています)、年齢は現在の聴力など関係ないのではないでしょうか?
明らかに難聴になったりしたら自分から引退するでしょうし。。。

それにオーディオ評論家の仕事はただ発売された機器の視聴だけではないと思います。
評論家の方々は皆、独自の理論と推論、実験を繰り返し、メーカーの開発とは違った視点でオーディオの進歩に努力なさっています。
我々オーディオマニア等とは比較にならない「聴く耳」を持っていることは確かです。

ご参考までに。。。
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確かに、オーディオ評論家の今現在の聴力には問題があるかもしれませんが、この方たちは、20歳代から聴き込んでいるので、その辺の素人さんの耳と一緒にしては、問題ですよ。



いろいな音楽、高級アンプ、高級スピーカーなどを聞き込んで、現在の地位があるので、私らが、いい音というのと、全然違うと思います。
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