過食嘔吐を長年患い、ようやく病気と向き合うことを決め、受診したところ、複雑性PTSDと診断されました

過食嘔吐を長年患い、ようやく病気と向き合うことを決め、受診したところ、複雑性PTSDと診断されました。

調べていく中で愛着障害、共依存、アダルトチルドレン、境界線パーソナリティ障害などが明らかに当てはまることがわかりました。

現在夫と2ヶ月間別居中で、先日話し合いをしました。

お互いアダルトチルドレンの傾向があり、暴言暴力なども最後はありました。夫からは離れたい、でも迷いがある、不安もある、でも離れた方がいい気がする。考え抜いて、今は離れる方の答えに至った。
キミも苦しいだろうけれど、しっかり考えて欲しい。答えが出るまで待つし、その時お互いの気持ちが合致したら、また共にやって行こうと言われました。

夫婦関係、生い立ち、様々な理由はありましたが、夫は転職することが決まっており、来週には遠方に新居を探しに行かなければならないです。焦って決めることではありませんが、現実的にリミットが近づいております。
なかなかその現実に向き合えず、2人で核心に触れずに話し合いをしましたが、最後の最後で夫が「俺はワンルームの物件に決めるつもりでいる。今月中に、まず、今のアパートを片付けなければならない、辛い。核心に触れたくないけど、決めなきゃならない。」と言いました。

私は通院してまだ日も浅いですが、2ヶ月間これまで目を背けてきた親子関係や自分の障害や心と向き合うことに全力を注いできました。
叫びたくなったり泣いたり、これまでの自身の行動を反省したり、眠れなかったり眠れたり、葛藤がありました。夫も同じことを言っていました。

が、考えるほどに本心がわからなくなっています。本心はきっと、「夫と共に生きたい。そして病気も治すと決めた。」です。でも、夫の気持ちを聞くと「私はもういらないんだ、夫のために身を引かねば」と思います。カウンセラーや他者の意見、本で得た知識を踏まえると「共依存だから夫にしがみついているだけだ。これは真実の愛ではない。騙されるな」と思います。
どれが本当かわからないけれど、あまりにも考えすぎて、「考え抜く」って、どこまで行けばいいの？とわからなくなりました。
リミットを突きつけられたから、急いでいるのか？でも、今回話し合いをする前に迷いや不安はあれど、心の中で「夫と生きたい」と正直になったとき、心が晴れやかになりました。
これは逃げなのでしょうか。
自助グループやカウンセリングや本やYouTubeで自分を知り、親とも話し、期待通りに行かなくても、自分で自分を慰める訓練をすることが大切だとも知りました。

このまま考えて考えて、周りにばかり気を使っていたら、本当になくしたくないもの(夫)を失う気がするのです。
甘えでしょうか？逃げでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 30歳、子供いません。

    補足日時：2022/11/04 20:53

No.3 回答者： めくりや 回答日時： 2022/11/04 16:02

年齢も子供の有無も不明だが、甘えでも逃げでも無いと思う。

真剣に病気に向き合い悩み考えた挙げ句の葛藤が滲み出ている印象を受けました。まずは夫さんの転職先での仕事の成功を祈ることしかないと思う。全てはそれにかかっていると思う。

この回答へのお礼

ありがとうございます。、とても心救われました。明日、夫に思いを伝えるのですが、胸を張って共に生きたいと伝えてきます。
そして夫の仕事がうまくいくように。配慮する姿勢を見せたいです。

お礼日時：2022/11/04 20:52

No.2 回答者： dogday 回答日時： 2022/11/04 10:16

＞では、、離婚の決断をしない事はもちろんですが、夫と暮らす、親と暮らす、その他、それについては、、、どう決断すればよいのでしょう、、

自分で決断しないで、周囲に流されること。
水難事故は、水の流れに抗うと余計に溺れて沈むのです。浮かんで流され救助を待つのが正解。
滑落事故も同様。転がり落ちているときに抗うと、骨折や失血で致命傷を負います。頭と首をすくめて身を守り転落が止まるところまで転がる覚悟が必要。

あなたは激流に飲まれ、人生を転落している真っ最中。
手足の届く安全な場所まで避難して、ひとりで立ち上がれる場所に立つまで、自分の道を決断すべきではありません。

この回答へのお礼

なるほど、、、今までの考え方と真逆でした。
夫が離れていく不安もありましたが、やはり私は夫と生きたいと決断したところでした。
うーーーん、これから話し合いですが、また悩み始めました！

お礼日時：2022/11/04 14:05

No.1 回答者： dogday 回答日時： 2022/11/04 09:57

精神が病んでるときは、判断力も病んでいるので、

浮かぶ選択肢も、選ぶ答えも、全て間違いなのです。

間違えしかない選択肢から、間違った選択をするので、どれを選んでも失敗する。
そもそも全部の選択肢が間違っているのだから、答えが出ない迷路に迷い込みます。
なので、病んだ精神で考え抜くことは、回復が遅くなり悪い結果しか呼び込まない無駄な考え。下衆の勘ぐり休むに似たり

今は答えを出さず、自分の治療に専念することで、
枝葉を振り払い残った選択肢から、落ち着いた心で第三の選択肢を探すことが肝心です。
逃げや甘えでなく、今は選択の時期ではない。

この回答へのお礼

では、、離婚の決断をしない事はもちろんですが、夫と暮らす、親と暮らす、その他、それについては、、、どう決断すればよいのでしょう、、

お礼日時：2022/11/04 09:59