少子化の国は国民が豊かで、子だくさんの国は貧しい国ばかりですね？

Question

例えば、インドとか、フィリピンや、アフリカや、中南米の国は子だくさんですが、皆、貧しいです。

従って、国民を豊かにするには少子化の方が良いですよね？

なぜ、こんなバカでも分かる事が分からないのですか？

分らないから、政治家は少子化対策とか言うて予算を付けてますが、日本を貧しくしたいのですか？

hunaskin · Answer

国民が少なくなれば産業も商業も立ち行かないし税収も少なくなり社会保障やインフラの質が落ちるばかり、くらいのことおもいついてくださいよ。

shinkibasu1 · Answer

豊かな国の人が増えれば生産性が上がり益々豊かになりますが、貧乏な国の人達が増えても食料が高騰し割り当て賃金が一人頭では減少してしまいます。　ですので先進国では人手が糧となりますので、円高にし外国人や難民、移民を受け入れないといけないのです。

sagida · Answer

豊かなのは移民で労働を支えているからです。日本でも、遠洋漁業や夜間店舗等では外国人なしでは無理です。

雪だるまよじゅろう · Answer

少子化が進むと税金が高くなる
これはバカでも分かる仕組みです

全世帯が、父１、母１、子供２の家庭だとすると
日本の人口は増えません。プラマイ０ですが子供１の
家庭が増えるとあっという間に人口は激減し
年金制度も崩壊します。

働き手がいなくなるということは物価の高騰にも
直結します。税金も高い。物価も高い。
これは豊かでしょうか？

kenchan31 · Answer

逆です。
国が豊かだから少子化になり、やがて衰退します。
豊かな国といいますが
その豊かな国は、物質的な豊かさと引き換えに人間的な豊かさを粗末にします。
そういう国の国民は、高い家賃を払って、いろいろな買い物をするために一日中働いて、その高い家賃の家には寝に帰るだけで、人間関係が乏しく、欲深く、自己中心的で助け合いもなく、しまいには隣の家の人の名前もわからず、一日中画面を見ていて、毎月の”豊かな”生活のための支払いで子供を育てる余裕もないわけです。
豊かさとは何でしょう。東京を歩いてる人たちは、今日もみんなムスッとして、画面を見ながら早歩きしてます。

shinkibasu1 · Answer

嘘を言ってはいけません。何故、アメリカはメキシコの国境に壁を造りますか？　イタリアに反移民のファシスト政権が誕生したのは何故ですか？
　　
　↑　↑

アメリカ合衆国がこれまでに受け入れた移民の数は世界のどの国よりも多くアメリカは移民の大国ですし、イタリアは短命政権で日本と同じで、まだ民主主義が確立されていません。

そして知の巨人、エマニュエル・トッド氏は言います。
中国に関して言えば、これまで人口学者として何度も繰り返してきたように、中長期的に見て、出生率の異常な低さ（2020年時点で女性1人当たり1.3人）からして、世界にとって脅威になることはあり得ません。出生率1.3人の国とはそもそも戦う必要がありません。将来の人口減少と国力衰退は火を見るより明らかで、単に待てばいい。待っていれば、老人の重みで自ずと脅威ではなくなるでしょう。と・・

kenchan31 · Answer

＞＞私は貧しい国に住んで飢えて死ぬより、豊かな東京の喫茶店で窓から、「ムスッとして、画面を見ながら早歩き」してる人を見てる方が良いです。

飢え死にするような国は、極々少数の一部です。
ご質問に例で挙げられているフィリピンに父が昔仕事で住んでいて、何度も行き来していましたが、とてもいい場所ですよ。
別に金持ちでもなんでもないですが、家にメイドさんがいて、目の前には海があり、庭がちょっとした公園くらい広くて、食べ物なんてそこらへんで一食１００円くらいで買えました。
メキシコやベトナムやタイやインドも行きましたが、近代化されているところはともかく、西洋、日本等の所謂先進国より、人間的にはよほど豊かな暮らしをしている印象を持っています。
時間的な（＝人間的な）余裕があるので、少子化と逆の現象が起きます。

ご質問の、国民を豊かにするには？の問いには、豊かさの定義が前提として必要です。
金銭的な豊かさ、整備された道路、ビルの山と、テクノロジー、テレビとスマホと、終わりのない仕事と時間つぶしの繰り返しが豊かさなら、先進国のほうが豊かです。

そしてその現代社会の維持には働き手が要りますから、そのために少子化対策をするわけです。
そしてその働き手たちは、現代生活の維持で手いっぱいで、社会にすべて余裕を吸い上げられるので、子供が減るわけです。
これがジレンマです。単純な解決法の一つが移民です。
西洋では多いですよね。

ヨアヒム · Answer

経済的に豊かになるために少子化が進むのではなく、経済的に豊かになると少子化が進むと理解しています。
経済的に豊かになると娯楽が増えるし、娯楽のために可処分所得を増やす必要が生じます。
一方で、子供の養育のために必要な金額もそれなりに想定可能なので、たくさんの子供を養育することを嫌うことになります。
所謂先進国では少子化を深刻視していると思います。(最近は米国ですら少子化が進行している)
世界の人口の最適数は知りませんが、どんどん増えるても資源との関係上不都合ですよね。(なので中国の一人っ子政策ってある意味怖いけど秀逸)
問題は、少子高齢化の進行速度ではないでしょうか？
急激に現役世代(＝価値を生産する世代)が減少して、退役世代(＝価値を消費する世代)が増えると現役世代にとっては辛いでしょうね。
ところで、発展途上にある地域ほど子沢山なのは、教育が不十分(子供を育てるのが如何に金がかかるかを教えない)ためと想像します。

kenchan31 · Answer

まぁ、AIやロボットというのも、一理ありますね。
それもある程度可能だろうと思います。
ある程度の穴埋めには活用できるでしょう。

しかし、
働き手=働いたお金を使ってくれるお客さんでもあります。
お客さんというのは、お金を稼ぐ人間であり、労働者です。

お金を稼ぐ人、働くお客さんがいなければ、ロボットまで使って、お金をかけてサービスを提供する利益がなくなってしまうわけです。
大量のお年寄り、働けない人間はどう生活するんでしょうか。
ベーシックインカム？年金？そのお金は誰が払うんでしょうか。
これもまた、矛盾のひとつです。

何もかもロボットにやらせて、人が働かなくてもよくなったら、別なのかもしれませんが。
でもそうすると、お金そのものに価値がなくなりますよね。
それもまた、資本主義に反することでして、世の中を形作っている大企業やお金持ちの政治家たちの考えに反する現象ですから、近い将来に現実になることはまずないでしょう。

資本主義というのは基本的に搾取で成り立っていますから、使ってもらうために稼いでもらうのです。
奴隷のようにといいますが、すべてものの見方、生活するためだけに一生働くのも、私から見たら同じようなものです。

shinkibasu1 · Answer

つまり、少子化程、素晴らしいものは無い。少子化こそ平和を追求する人類の理想であるということですね。
実際のところ、戦争やテロをするのは子だくさんの国が多いです。
　
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エマニュエル・トッド氏は、「中国の将来の人口減少が国力衰退する」と予想しており、最近になってそれを中国共産党も気付きましたが、一人っ子政策の緩和後も少子化は止まらず、益々　将来の人口減少が国力を衰退させ戦争を行う以前に衰退すると提言しておられます。

少子化の国は国民が豊かで、子だくさんの国は貧しい国ばかりですね？

国民が少なくなれば産業も商業も立ち行かないし税収も少なくなり社会保障やインフラの質が落ちるばかり、くらいのことおもいついてくださいよ。

豊かな国の人が増えれば生産性が上がり益々豊かになりますが、貧乏な国の人達が増えても食料が高騰し割り当て賃金が一人頭では減少してしまいます。

豊かなのは移民で労働を支えているからです。

少子化が進むと税金が高くなる

逆です。

嘘を言ってはいけません。

＞＞私は貧しい国に住んで飢えて死ぬより、豊かな東京の喫茶店で窓から、「ムスッとして、画面を見ながら早歩き」してる人を見てる方が良いです。

経済的に豊かになるために少子化が進むのではなく、経済的に豊かになると少子化が進むと理解しています。

まぁ、AIやロボットというのも、一理ありますね。

つまり、少子化程、素晴らしいものは無い。

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