無意識をコントロールできないのはなぜですか

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質問者：たたてたあ
質問日時：2022/11/18 07:39
回答数：6件

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回答 (6件)

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No.5ベストアンサー

回答者： ROKABAURA
回答日時：2022/11/18 08:59

人類史上　そうやってコントロールし　全てを手中にした者はいない。

アプリが自分が乗っているＯＳを変更するようなものだから　まず暴走するのだ。　

表層意識より深い部分は　いわば記憶と連想　そして本能的な感情や痛みや快感。
そういったものは　自我を保持するため　生命を守るライフラインとして　強固な生命プログラムを作る。
そして外敵から守る防衛壁として　あるいは気力や活力を提供するエンジンとして働く。

これらを変えることは　自我の根本に手を加えるに等しく　不注意に行えば自我が崩壊する。
だから　深い深度で精神を調整しない限り　最初からはねのけられる。

むろん　薬や恐怖などの強い感情で　無理矢理こじ開けることは出来る。
そしてそれは　自我の崩壊を招く。
記憶や連想が千切られ　別の記憶に変わり　あるいは失われる。
人ではなくなると言って良いだろう。

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No.6

回答者： ks5512
回答日時：2022/11/18 09:01

コントロール出来たら、無意識にならないからです。

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No.4

回答者：春閑
回答日時：2022/11/18 08:43

無意識は、生物誕生の頃から存在したものです。

というか無意識による生命維持の自動システムの誕生そのものが、生物であることの証明です。

意識は、生物にとっては進化の過程で生まれた後天的なものです。ある意味、生物にとっては必要がない。なくても生物として存在できるものです。

「生きる」ことについて真に重要なのは意識ではなく、無意識であるということになります。

だから、意識が無意識にコントロールされることがあっても、無意識は意識にコントロールされにくいという仕組みになっているのです。
修行や鍛錬によって、ある程度は意識が無意識をコントロールすることは可能と思われますが、それでも無意識の大部分は意識にコントロールされない。

それは生命維持に無意識の素早い自動制御が欠かせないからです。例えば、いちいち呼吸や心臓の鼓動が意識しなければできないようになれば、おそらくたちまち死んでしまうでしょう。