センサー（Cds）を用いたLEDの点灯回路で周囲が暗くなるとLEDが消灯する回路の動作説明ができる方

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質問者：あああああーっ
質問日時：2022/11/20 18:22
回答数：3件

センサー（Cds）を用いたLEDの点灯回路で周囲が暗くなるとLEDが消灯する回路の動作説明ができる方がいらっしゃれば返答お願い致します。

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回答 (3件)

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No.3

回答者： m-jiro
回答日時：2022/11/20 23:13

現在では半導体スイッチで制御していると思いますが、古典的な自動点滅器はバイメタルを使っていました。

https://e-farm.org/blog-entry-26982.html
真ん中より少し下に回路図があります。
CdSと直列にヒーターがあります。
周囲が明るいとCdSの抵抗は小さいのでヒーターの温度が上がりバイメタルが曲がって出力はOFFになります。
周囲が暗いとCdSの抵抗は大きくなってヒーターの温度が下がり、バイメタルは真っ直ぐになって出力はONになります。

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No.2

回答者： isoworld
回答日時：2022/11/20 19:02

「周囲が暗くなるとLEDが消灯する」とは変な回路ですが、簡単に回路は組めます。

Cdsはこれに光がたくさん当たるほど抵抗値が下がりますから、その特性を利用してLED駆動回路を制御すれば宜しい。

いちばん簡単なのは、（LEDの駆動電流が少ない場合は）トランジスター１個で実現できそうです。

2SC1815-GRのような小信号用のNPNトランジスターを使い、＋ＶccからCdsを介してベースに繋ぎ、さらにベースとGNDの間にも抵抗を付けます。
2SC1815-GRのエミッターはGNDに、＋Ｖccからは電流制限抵抗を通してLED（アノード）に繋ぎLEDの他端（カソード）をコレクターに、それぞれ接続します。

もちろん設計をうまくやらないと動作しません。Cdsもうまく選択しないといけません。それに幾つかの微妙な問題はあります。

これで周りが暗くなると、ベース電圧が低くなってトランジスターはカットオフ状態（LEDもオフ）になるはずです。