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これからの日本は、どのような新規産業で、経済等を立て直すべきでしょうか。

A 回答 (7件)

ここにいる素人がパッと思いつくような事業を今から始めてもまあ手遅れです



まだ誰も思いつかないような事業をいちはやく始めて国内市場を取ることです。でないと、一番儲かるところを外資に握られる状態がずっと続くでしょう
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新規産業など必要ないです。



日本の基幹産業はなんと言っても自動車です。
かつては家電も基幹産業でありましたが
もはや世界では韓国製もかなりマーケットで幅を利かしており
日本のリード産業とは言えなくなりました。

自動車はあくまでガソリンエンジン、ディーゼルエンジンで勝負すべきなんです。

これをバッテリーとモーターで勝負しようとしても
こんなものどこの国でも同じクゥォリティーで作れちゃうんですよ。
(もうすでにバッテリーでは韓国に負けちゃってるでしょ)

ところが高性能で壊れない質の高いエンジンは日本しかできないんです。
日本車にするメリットがここにあるんです。

脱炭素の風潮に乗っかって代替エネルギーだの、自然エネルギーだの
言ったって、ガソリンがなくなるわけでもないし、
またすべての国が電気自動車や電機に頼る動力になったら
世界のパワーゲームが変わってしまいます。

アラブのほうの国はどうするんですか?
石油が売れなければ彼らは生きていけないですよ。
他に何もないんですから。
アメリカだって、中国だってロシアだって
地下資源があるから強国でいられるんですよ。
その地下資源の必要がなくなってしまったら
彼らだって相当困りますよ。

人間がいる限り「火」というものはどうしたって必要なんですよ。
「火」が人類の発展を支えているんですから。

火力発電にするのだったらばかばかしいでしょ?
石油を燃して、電気に変えて、その電気で自動車を走らせる。
だったら最初から自動車で燃料を燃やしたって同じでしょうーよ。
っていうか手間が省けますよね。

それから建設業、
この技術は世界でも最優秀ですよね。
これを売らない手はありません。

なんでもっと世界に出ないんでしょうねぇ。
もちろんゼネコンは出てますよ。
でもトヨタやホンダほど世界を席巻していない。
もっともっと世界に日本の建設技術を売り込むべきなんですよねぇ。

ただねぇ、、、そもそも土建屋、別に職業で蔑むつもりはありませんが
がめついというか、足元を見て商売するというか、、
あれじゃぁそうそう注文はありませんよね。

かつてシンガポールの地下鉄を日本のゼネコンのほとんどが
受注して20社くらい行ってましたよね。
発電所、ダム、地下鉄、高速道路、大陸長距離鉄道など
じゃんじゃん受注できるはずなんです。

多分ウクライナ復興も世界の建設会社が参入するでしょうけど
金はどこから入るんだ?という疑念が日本のゼネコンの参入を
躊躇させることとなるでしょうね。

それから造船。
この技術の本来日本は最高水準にあります。
これも歴史的には日本の基幹産業でしたから
復活させ大型船を受注すればいいんですよ。

ちょうど円安なんですから、材料は高くとも人件費、その他の費用は
安くて済みます。
これを、世界にうりこみゃいいんですけどねぇ。。。

アメリカの軍艦なども全部は作らせてくれないでしょうけど
一部、軍事秘密にならないところだけを日本が受注するわけにはいかないんでしょうかねぇ。

経産省と外務省の力が落ちたってことですね。。。

てなわけで、なにも新規事業は必要ありません。

かつての日本の基幹産業を復活させればいいだけなんです。
技術は世界最高峰なんですから。

つまりは外務省と経産省の役人が日本の将来を考えず
おのれの保身だけを考えて仕事してるからなんです。
もし新規に何かをするとしたら
この役人連中の教育ですね。
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まずは、不得意分野ですね。



ずばり農業です。

日本の農業が国際競争力を失ったのは
農業の工業化、企業化が遅れている
からです。

だから、これを推し進めれば、と
思います。




それから、軍事産業。

これからはドローンなどの無人兵器の
時代です。

こういうのは、日本の得意分野です。

細菌兵器の研究開発。
これをやってこなかったので
米国のワクチンに頼らざるを得なく
なりました。

日本ともあろうものが、情けない
話です。

こういう軍事産業をやれば、AIや
バイテク産業が発達するでしょう。
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新規産業以前にここ20年ほどで既存産業をボロボロにしてしまいましたので、日本経済の基礎を立て直す必要があるでしょう。


傷みに傷んでいる日本経済を新規産業で世界をリードするというのは少々無理があります。まずは土台ををしっかりしないよですね。

裾野が広い経済発展の軸はここから20年は第三世代AIであることはほぼ確定的です。様々な産業での技術的応用可能性がとても高いからです。
このAI分野へはアメリカ勢と中国勢が日本より2桁上の100倍以上のレベルでの投資が行われている状態です。日本政府の経済失政のせいで日本は全く勝負になりません。
そんな日本でもAIの開発を行っていけば損はないぐらいAIには様々な可能性があるので、今からでも投資拡大のための政策が必要でしょう。

あとは日本の場合にはエネルギーですね。現状エネルギー自給率は10%程度ですので、日本でエネルギーの自給率を上げていくとこれまで海外への利益となっていたものがそのままま日本の利益となり、経済成長に直結します。
太陽光、風力、水力、波力などの自然エネルギーと蓄電設備は小型蓄電装置の普及や重力蓄電施設の充実などで、電力の大部分を賄うようにはできるでしょうね。
あとは水素などいくつかのガスの研究技術開発を公的事業として徹底することで技術的課題を克服するための投資を行う必要があるでしょう。またこれは世界中の資源小国とも協力しあえる課題でもあるので、様々な大規模研究なども行えることでしょう。
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日本がダメになっていくとか、韓国や中国に追い抜かれたと言う人たちが必死で目をつむってる分野ですけど、


産業用ロボット、航空宇宙産業、高度医療などの分野が現在の日本を支えてます。それぞれが基本的な技術とノウハウの集大成で他国がなかなか真似できない分野です。

日本が中国や韓国と大きく違うのは、中国や韓国が既にある既存の技術を集めて産業を作るのに対して、日本は基礎的な技術からしっかり築いているという点です。だから、ダメになったと言われる産業が最先端の産業で蘇ることがよくあります。

日本が次世代の半導体産業に力を入れるニュースが流れてますね。中国や韓国が半導体を作っていると言っても、その製造機械や素材は日本で作ってますね。大事な基礎技術を持っている分、次世代の高機能の半導体で日本がシェアーを握ることは現実的な話だと思います。

それから、ホンダが月面で活動する車の研究をしているとか、大手ゼネコンの清水建設や大林建設など、ずっと以前から、海底都市、火星の都市など大真面目に検討されてます。それらを支えるプラスチックなどの技術もあります。

百年先の日本は、月面都市、火星都市の建築機械や素材を作っているかもしれませんよ。
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温暖化の災害によって、穀物の輸入がこれからさらに深刻化すると思うので北海道など土地は十分にあるので国産小麦をお米並みに生産するべきです。


食料危機に必ず向かうのであって日本の四季がある特有の農産物に力を入れるべき、そうする事により田舎などの過疎化を軽減して日本は農民として復活します。
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基本に戻る詰まりは農業林業漁業を充実させる


事に尽きます。自給自足が絶対です。

グローバル化は間違いだったことが証明されました。
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