なぜゼレンスキーは、東方正教会を禁止したの？

Question

ゼレンスキーは12月2日、モスクワ総主教庁の「ウクライナ正教会」を禁止するという国家安全保障防衛評議会の提案を承認する法令に署名した。

元ハザールのユダヤ人達は、ハザール王国が東方正教会に滅亡させられたと思っているのですか？

春閑 · Accepted Answer

お礼について〈ロシア＞モサド　強い方をウクライナ軍に叩かせるんですね。〉

モサドのイスラエルは、自国だけではないにもできない。しかし、周辺のアラブ諸国やペルシャ人のイランとは敵対関係にある。

そのイスラエルを支援しているのは米国で、反イスラエル勢力を支援しているのはロシアだ。

イスラエルはウクライナでは、モサドを通じた情報収集能力はあるが、現実の力は持っていない。
しかし、ユダヤ系米国人は、米国内の特に金融界では大きな力を持っている。
そのユダヤ系の情報力と金融力で、ゼレンスキー政権を陰ながらサポートしていることは間違いないだろう。

イスラエル自身の国防のためにも、反イスラエル勢力の力を削ぐ絶好のチャンスだ。

春閑 · Answer

お礼について〈そんなこと言うなら、ユダヤ教はどうなんですか？〉

当然、モサドの息がかかっているに決まっている。
ただ、ウクライナ人の多くはロシアに恨みと怖れを持っていたとはいえ、長年にわたり、ロシアの衛星国だったし、ユダヤ人の割合はロシア系よりも少ない。
ロシアの息がかかった「ウクライナ正教会」よりは圧倒的に力が弱い。

wellow · Answer

＞ゼレンスキー大統領は反キリストか小さな悪魔か？について、ロシア国営放送が真面目に議論しています。

嘘吐き国の嘘吐き体制に組み込まれた、嘘吐き国営メディアが議論の振りをしてレッテル張りしているだけじゃないですかね。
傍目にはそんな馬鹿な印象操作には首をかしげるなり、眉をひそめるなりするもんですけど、一体化するって、・・・何なんですかねｗ

wellow · Answer

＞そっちがサタンだ、こっちは正義だ、みたいな宗教抗争を西と東でしてるんですか？

西ってウクライナで、東ってロシア？
侵略を正当化する東方教会と、侵略されている側の東方教会が相容れるわけはない。

＞日本人まるで関係ないじゃないですか。

関係ないよ。だから、「関係ないじゃないですか」と言っている人が無関係なものがロシア擁護しているのか、理解できない。

「関係ないじゃないですか」と言っている人は、「関係ないじゃないですか」と言っている人に聞いてみたら如何ですかｗ

wellow · Answer

＞ゼレンスキーは12月2日、モスクワ総主教庁の「ウクライナ正教会」を禁止するという国家安全保障防衛評議会の提案を承認する法令に署名した。

別質問で俺が教えてやったことを、やっと上面ぐらいはなぞれるぐらいにはなったんだな。感心、感心。

＞ほとんどのウクライナ人が東方正教会なのに、禁止されたら無神論者になりませんか？

今、ウクライナには２つのウクライナ正教会がある。禁止されたモスクワ総主教庁系のものは、ロシアナチスの手先になった扇動集団が主催するもの。
その傾向は昔から続いていたので、モスクワ総主教庁系の支配を禁忌した信者が、キエフ総主教庁を中心にウクライナ正教会を設立した。

元祖か本家かみたいな争いだけど、国にひとつある正教会に【外国の】総主教庁が関与したがるのは、ロシア人の、人の物と自分の物の区別がつかない悪癖がこんなところにも出ているのかと興味深い。

というわけで、ウクライナ人は邪教の支配を脱し、自身の東方正教会を抱いただけ。邪教のカルト度合いが激し過ぎるので禁止されたのだろう。

ロシアはカルトを許さない、ロシアはナチズムを許さないとしばしば声高に騙るのだけど、ロシアがカルトでナチスということに気付かない鈍感さが失笑もの。

snowsinFebruary · Answer

>サタンとは、旧約聖書に書かれている最終戦争のハルマゲドンですか？

キリル総主教に直接聞いてみないと真意は分かりませんね。
教会での法話でそう信者たちに語っているそうですが、いま西側メディアはロシアに取材に行けないので確認する術がありません

snowsinFebruary · Answer

モスクワ総主教のトップであるキリル1世が、「ウクライナはサタンの支配下にある。ウクライナとの戦争は聖戦だ」と発言し、プーチンを首席エクソシストに任命するなど、ウクライナとの戦いを正当化するからです

モスクワ総主教庁以外の各地の東方正教会はもちろん皆この発言に反対しています

春閑 · Answer

「ウクライナ正教会」というのは、ロシアのウクライナにおける諜報機関ですよ。

お礼について〈ロシア＞モサド 強い方をウクライナ軍に叩かせるんですね。