プロが教えるわが家の防犯対策術!

今年から幼稚園に入園しました。
幼稚園から帰ってきて、「今日は何したの?」とか「何か歌ったの?」とか、色々聞いて話をします。
そんな時、ここ最近ですが、子供が作り話をするんです。
「今日ね、滑り台をやったよ」
「今日、雨降ってるのに、外で遊んだの??」
「あ、違う・・今日はかえるの歌を歌ったの」
「かえるの歌を歌ったんだ?ほんとに?(少々疑ってみる)」
「違う、聞こえてきただけ。歌ってない」
等です。
再度聞き返すと、違う答えが返ってくるんです。
最初から本当のことを言えばいいのに、どうして違うことばかり、本当にあったように話すのでしょうか?
先日も、1日、祖父母に預けて出掛けたんですが、帰宅後「今日、お昼何食べた?」
と聞くと、「マック。ハッピーセットのおもちゃが欲しかったんだけど、じいちゃんがだめだって。」との答え。
翌日、母に「昨日、マック食べたんだね~」というと、「えっ?食べてないけど・・??」。
その会話を聞いていた息子は飛んできて、「嘘ついちゃった」と慌てて弁解しに来ました。
親の見透かせる作り話や嘘を言っている間はいいですが、平気で嘘をつく子供になるんじゃないかと、とても心配です。
よきアドバイスをお願いします!

A 回答 (13件中1~10件)

やはり医者と相談したほうがいいでは?

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 何か答えなきゃいけないと思って無理に話を作ろうとしているとか・・・。

無いですかね?

 幼稚園であったこと楽しすぎて忘れたけど、聞かれたから何か答えなきゃ!と思ってとか。
 友達とケンカしたこともう先生から聞かされていてそのことで怒られるんじゃないかなあと心配しているとか。
 昨日凄く美味しい物を食べたのに怒られると思って内緒にするために嘘をついたとか。
 まだ、「嘘付いた」と報告するだけ良いし、嘘を考えられるというのは凄くあたまの回転が良いことの表れですよ。

 得てして親を喜ばそうと嘘を付くことがあるらしいんですよ。逆なのにね。

 話を「うそでしょう?」と決め付けずに聞いてあげること、「何があったの」と問いつめないで自然に話せる状態にしておく様にするとかはどうでしょうね。
下手するとそのうち「べつに」とか「何も」とかしか話さなくなると困るでしょう?
 また、お母さんとして嘘を付かれてとても悲しいこと、困ることを話してあげると良いのでは?オオカミ少年の話も幼稚園には分かると思います。
 嘘はいけないと教えておいて、嘘も方便とかを後で説明すると大変なんですよね。でも、大人の社会には正直だけでも嘘つきだけでも駄目なことを早い段階で解らせてあげたいですよね。
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自分の願望を口に出しているのでは・・?



近所の子にもいました。
昨日動物園に行った(え、幼稚園が終わった後に?)
母方の祖父と、父方の祖母と(そんな組み合わせで?)
結局親に聞くと、嘘だよ!!とのこと。

願望を話してるんじゃないの~って。今は
そうでもないです。
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私は専門家ではないのできちんとお答えはできないのですが、もしかしたらそうやって「ウソをつく」ことで周りの気をひいているのかもしれませんね。

よく男の子が好きな女の子にちょっかいを出すような感じです。または下に弟や妹ができて、急に赤ちゃんがえりをするような感じです。

お子さんは一人っ子でしょうか。それともご兄弟がいらっしゃいますか?寂しくて無意識にウソをつくことで気をひいているのかも知れません。「ウソをつけばたくさん構ってもらえる。たくさん話してもらえる」と・・・。あくまで私の勝手な憶測ですけど、一度幼稚園の先生に相談してみるとか、市町村の教育相談所などの機関に相談されてみてはいかがでしょうか。もちろんそういう方面の専門のお医者さんに相談に行くのもいいと思います。
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 子どもは、案外平気でうそをつくものです。

その場で親から怒られたくないという思いで、つじつまの合わないことを言ったり、人のせいにしたりするのです。それがうまくいってしまえば、またうそを繰り返してしまいます。うそを重ねて罪悪感がマヒしてしまう前に、うそが社会生活の上で迷惑をかけ、人間としても恥ずかしいことであることに気づかせましょう。
 子どもがうそをついているのであれば、うそをついたことに絞って注意します。失敗したことを正直に言うことは勇気のいることです。本当のことを話した時は、その勇気をほめてあげることも大切です。
 他にも、幼い子どもによくみられる現実と空想との区別がつかないうそや、記憶があいまいなためについてしまううそもあります。また、わざと兄弟のおもちゃなどを壊しておいて、自分がしたのではないとうそをつくことがあります。これは兄弟への嫉妬心とか自分ももっとかまってもらいたいという寂しさから、しかられるようなことをしてしまうのです。
 このような場合でも、まず子どもの気持ちを見つめ、受け入れることが第一です。その上でよく話し合い、したことの善し悪しについて子ども自身に考えさせましょう。そして、自分を認めてもらいたいならうそをついてはダメ、と教えてあげなければなりません。
 また、周りの大人が他人の陰口を言っていて、面前ではほめるなど、子どもがよく見てまねることもあります。大人も気をつけなければいけません。そして、普段から子どもの表面的な言動よりも、子どもの心根を見続けるように心がけたいものです。
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私はものすごく記憶力が良い方で、幼稚園の入園式の記憶などもあります(3歳2ヶ月でした)。


なので、当然幼稚園の頃自分がついた嘘などの記憶もあります。笑
参考になるか分かりませんが・・・一番大騒ぎになった嘘を・・・

友人母「これからお出かけするけれど、一緒に行く?」
私「うん。行きたい!」
友人母「今日はピアノのお稽古あるんじゃない?」
私「今日はお休みなの」
もちろんピアノのお稽古はありました。
時間になっても私は帰ってこないし、どこに行ったのか分からない・・・母はとても気をもんだそうです。
罰として2日間はピアノの練習時間を二倍にされました。笑
大人から見ると、嘘をついたことになりますよね。
でも、当時はそんな意識全く無く「ピアノはお休みなんだ」と自分の中で都合の良いように信じ込んでしまったんです。
今思うととても不思議です。
当時の自分の頭の中を思い出すと、どうも時系列がはっきりとしていなかったようです。
現在と過去と未来(自分の希望)が一度に見えてしまっているという感じでしょうか。
(予防注射をした翌日に、いきなり思い出して泣くということなどありました。
一日経っているんだから痛いはずないのに・・・。笑)
もちろん、成長とともにそういうことは無くなりましたよ。

弟が幼稚園の頃は
「あのね、○○先生がふっくらこ(ガムのお菓子)が美味しいから食べてみなさいって言ってたよ」
などと母に言うことがありました。
それを一緒に聞いていた私は「そんなの嘘に決まってるじゃない!」と怒りましたが
母は「すごく食べたいんでしょうね~。買ってきていいわよ」と対応していました。
その後同じような嘘を弟がついていた記憶はありません。味をしめて・・・ということは無かったようです。

子供の嘘って不思議ですね~。
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お母さんの興味を引きたいから、楽しい話を作っているのではないでしょうか?



>幼稚園から帰ってきて、「今日は何したの?」とか「何か歌ったの?」とか、色々聞いて話をします。

あまり、お母さんから根堀葉堀様子を聞かない方が良いように思います。自発的に本人が色んな事を報告するのを待ってみたら?

やりたかった事とやった事が混同してしまう。過去の事や時間の経過した物の順番がごっちゃになってしまう。これが小学生や中学生なら対処を考えなければなりませんが、幼児期にはありがちなことだと思います。

うちの子は小学校一年生の時の作文で海外旅行に行っていましたよ。(笑)全く関係ない話ではなく、脚色しまくって・・・

どうしてつじつまの合わない話や、嘘だと感じることがあった場合。お母さんが一人で相手に確認するのではなく、お子さんと一緒にその時の事を相手の方と話題にする。ご両親に協力してもらうと良いと思います。徐々に改まって来るかも?
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小さい子供によくある事では??


応える内容がやった事ではなく、自分がしたかった事なんじゃないでしょうか?
「自分がしたかった事」をあたかもやった事の様に話せば「すごい」とか「うらやましい」などと
思ってもらえる、と考えている。要するに虚勢の一種の様な気がします。

今までの調子でほんとうは何をしたか、を聞いてあげればいいんじゃないですか?
「ほんとの事を言わなくてもママ(mika88jpさんが女性と仮定して)はお見通しだよ」って分からせていれば
今のうちは構わないと思います。
それとは別の機会に「ウソをつく事はいけない事」と常々諭してあげてはどうでしょう。

>平気で嘘をつく子供になるんじゃないかと、
「虚勢の一種」だとすれば、将来プライドの高い男になりますよ、きっと。
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そのくらいの年齢の子どもにとっては、それは嘘ではないんですよ。


ああしたい、こうしたいっていう気持ちを、今日の出来事にしまうだけです。理由は判りませんが、それが本当であったら良いな、と感じている物を口にしてしまうようです。自己実現に向かうための行為とも言えるでしょう。
だから嘘は吐かないように、と厳しく叱ったりはしないでください。mika88jpさんがやられてきたように本当の話を優しく引き出す方法はgoodです。

今まで嘘を口にしなかったのは、未発達だったためです。きっと園に通うようになり、たくさんの刺激を受けたのでしょうね。だんだん脳が発達しているのだと、逆に喜んでも良いと思いますよ。
ただ、今の段階では嘘が吐けても嘘を理解する能力はまだ備わっていませんから、子どもをおだてようとして「○○出来たらおもちゃを買ってあげるから」などという方法は駄目ですね。「アレは冗談」と言っても、嘘は行けない物だと教える課程においては「親が嘘つき」に思えてしまいます。

もう少し年齢が上がって、その時に人を騙したり、物事を隠すため、人の歓心を買うためににつく場合は問題ですが、普通に人と接し、学習していけば年齢と共に嘘はいけないのだと学んでいきます。
今のはあまりナーバスに考える必要はありませんよ♪
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 ママの質問に対しての答えは、事実を述べること、なんていう理解はまだしていないですよ。


 頭に浮かんだことをママに伝えたいということで、精一杯なんでしょう。
 人を欺こうとしている嘘とは、まるで質が違うから心配ないです。
 それから、子供は想像、夢、現実の区別がつかなくなります。それも心配ありません。
 家の子供もそうでした(笑)。
 それに、へんてこな嘘とか想像とか、妙なことをしゃべるのは小さいうちです。それを楽しんではいかがでしょうか。
 そういうのを記録して楽しんでいる人もいますよ。
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