プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

人は、愛するものが無いのに頑張れますか?

質問者からの補足コメント

  • "自分の為に頑張れる" というのは嘘だと思う。
    確かに、一時的にそれはあるかも知れないが、
    その反面、"自分の為に楽をする"。にも繋がる。
    つまり、その発想こそが自分本位であり、
    今度は "自分の為に休む”"自分の為に楽する" となる

      補足日時:2022/12/14 14:33

A 回答 (9件)

頑張る事は出来ません。


愛とは、壊れるかも知れない大切な物を、守りたいと思う気持ち。
(例)
妻を愛する。
夫を愛する。
家族を愛する。
国を愛する。
人は自分自身を愛する事は出来ません。よって、身勝手に生きる人は真に頑張る事は出来ません。身勝手でも頑張っていると言い張る人もいると思うが、本当に頑張った人物を知らないだけでしょう。楠正成、乃木希典、阿南惟幾・・・・・頑張るレベルが違います。
    • good
    • 0

なら、愛するものを探すために


頑張ったら良いんじゃないかなぁ~
    • good
    • 0

プラトンの愛ですねプラトニックラブ、純粋な愛


そして愛はエロスと言いました、プラトンはエロいのです
そうです、全てのものがエロいのです。
「愛は目ではなく心で見るもの」シェイクスピア

大切な物を守るため少しは頑張ろう時と場合によってだけど、面倒くさいし
愛も何も無いけど・・

愛のせいで頑張るのではなく
頑張るから愛が生まれて来る、こうです。
    • good
    • 0

愛が無ければ、頑張らずに死にます。


誰を愛さなくても、自分だけは愛しているのが普通です。
愛の反対は無関心。自分に無関心な奴はいない
ならば、生きていくために少々頑張る
    • good
    • 1

負けるのがイヤで、頑張って


来ました。

これは、自分を愛するが故
なのかもしれませんね。
    • good
    • 1

別れても心の妻を持てる人はいるでしょう。

    • good
    • 1

頑張るのに、必ずしも愛するものは必要ありません。

オリンピック選手の全てが、愛するものがあったわけではないと思います。夢や目標程度でも、十分頑張れます。チャレンジ精神、反骨精神で、頑張った人も少なくなかったと思います。
    • good
    • 0

もし仮に、周りに、愛するものが無くなってしまった...としても、


自分自身を愛することで、
頑張れると思います。
    • good
    • 2

努め励みと、愛の対象の有無は関係がないのではと、最近私は感じるようになりました。



愛に不足していると、愛を捧げることも、愛を得ることも難しく、人の心の機微に疎く、人の世に住み難くなる。しかしながら、自身を矯めてこころ直ぐくし、真っ当な人間になる事と、愛の不足は関係がない。
愛は他者あっての事ですが、真っ当になるのは自分あってのことだからです。そして真っ当な人間には愛ある人も近づくことが多い。
愛が無ければしあわせにはなれない。
しかし、しあわせでなくとも気高く生きることは出来る。
そしてそのような人間を、愛ある人は好ましく思い、また彼を見て愛に頼った生き方をやめて、自由な心を望むようになる。

愛のある人は愛を離れるのが難しい。好き嫌いに縛られ苦悩する。
愛のない人は離れる愛すら持っていない。好き嫌いが生じる以前の話だが、彼は真っ当な道を行くことに限ってはアドバンテージがある。縛るもの、それも強く大きく縛るもの(=愛)が一つないからです。

愛から自由へ行くか、自由から愛へ行くか、順序の違いだけあって、好ましい育ちをしているか、不遇な育ちをしているかによっては、最終的にいきつく場所は変わらない。生まれも育ちも良くそのまま立派な大人になるか、逆境に打ち勝って立派な大人になるかの違いです。どちらが優れていると言う事はない。前者は後も先も美味しい食事である。後者は、反する味(塩味と甘み)が共存することによって味が引き立つような料理である。
前者は教えを特には求めない知者の道であるし、後者は教えに導かれる賢者の道である。
前者にとっては当たり前のことが、後者にとっては素晴らしいものに見える。前者にとって慈悲の対象は、後者にとっては乗り越えるべき対象になる。

この質問は、後者の質問だろうと思う。
愛を豊かに得ていても、愛を乗り越えられないならその生涯は甘いだけの人生で真実は無い。
愛に乏しくとも心晴れやかで自由に居るなら、その生涯は気高い。味は無くとも爽やかである。しかし空しいとも言われるだろう。

前者は誠実さと忍耐によって、後者は自制と(少ない中からも)与えることによって、完成に近づける。

前者は人の悲しみと寂しさを、後者は人の怖れと空しさを知ることで、人生がしっかりと立つ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

おもしろい視点ですね

お礼日時:2022/12/15 16:27

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

関連するカテゴリからQ&Aを探す