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茂木健一郎が次のように書いています。
ある人の持つ「自由意志」の程度と、その人が「超常現象」をどのくらい信じるかということの間には統計的な有意の相関がある。
質問は、皆様は両者間の相関を信じる・納得されますか?

A 回答 (10件)

難し過ぎて良く分からない。



自由意志と超常現象??
映画とかアニメの見過ぎじゃない。。。

オカルト支持者と脳科学者には
相関がありそうですけどね。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうござます。
私も<難し過ぎて良く分からない。>を痛感しております。

お礼日時:2024/05/10 09:45

「相関」というからには、何かしら「自由意志の程度」と「超常現象を信じる程度」を定量化したんでしょうけど、どう定量化したのか書いてありましたか?



そこをはっきりさせれば、あとは問いに対して定義と試験方法が妥当かどうかの議論をすれば良いだけで、信じるも信じないもありません。

例えば「超常現象」が分かりやすいと思います。「信心深いキリスト教の信者、神の存在は当たり前に信じている。でも幽霊や呪いは一切信じない」という人と、「オカルト番組が大好き、スピリチュアルも大好き、でも信仰は持たないし神様は信じない」という人、「普段自分は科学的・論理的思考をしていると自認している。でも初詣は必ず行く」という人、
これらの「超常現象を信じる度合い」をどう定量し、順位付けたら良いでしょうか。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
鋭い考察ありがとうございま
茂木は2014年に論文に書いたと言っておりますから、普通の本に書くのとは違って、厳密に<定量し、順位付けた>のでしょうね。

お礼日時:2024/05/10 09:41

「自由意志を持たない人ほど超常現象を信じる」と想定するとなんとなく納得できるような気がします。



自由意志がない=他人の言葉に支配されやすい=根拠のない話を信じやすい。
という図式です。

相関関係があるといえるだけのデータがあるとは思えないので、あくまで個人的な感覚です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
<自由意志がない=他人の言葉に支配されやすい=根拠のない話を信じやすい。>ですね。
(正の)相関でなく負の相関、ということになりますね。

お礼日時:2024/05/10 09:48

納得します。

そもそも超常現象にはまる人は、何かを成そうという意志の弱い人が多いです。自身に何かを課すということは、超常現象のような意志の世界とは相反することを否定的に考えます。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ご回答の前段と後段がうまく繋がりませんので、私には理解不能です。

お礼日時:2024/05/10 18:04

統計的な有意の相関があるというのであれば明確なエビデンスがあるのでしょうから、それをもとに別の解釈が成立しないことを証明できるということでしょう


詳細がわからないのでなんとも言えませんが、もし現状そういった証明ができていないのであればたんなる大風呂敷のホラ吹きの可能性もあります。

まぁ彼は政治的に中立でなく感情的で口もわるく、科学者としてはかなりレベルの低いイメージしかないですけどね。まぁご自身でも大学は授業も出ずにいつもでっち上げていたと自白してますし、そういう人生なのでしょう
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
<詳細がわからないのでなんとも言えません>ですね。御尤もです。

お礼日時:2024/05/10 18:06

要するに胡散臭い広告に騙される人は頭が悪い(理性的ではない)くらいの意味合いに思えました



IQ.が低いと騙されやすいとか誇大なことに感応しやすいとか それくらいの表現である方が好ましいですね

自由意志と言うと なんのこと?ってなるじゃないですか 支配のされにくさ?騙されにくさ?自分でいられること?それとも思いの儘に生きられること?
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
ご回答では、私には、自由意志と超常現象を信じるとの関連がわかりません。

お礼日時:2024/05/10 18:12

茂木健一郎の2014年の論文によれば、ある人の持つ「自由意志」の程度と、その人が「超常現象」をどれくらい信じるかということの間には統計的に有意な相関がある。

すなわち、UFOや生まれ変わり(reincarnation)といった、現代科学からすれば否定される、あるいは疑わしいことを信じている人ほど、自分自身が「自由意志」を持っていると強く感じている。

このことは、自由意志という幻想がどのような生存上の利点をもたらすかということと関係している。実際、私たちの日常に照らし合わせても、事業を起こしたり、芸術などの表現で成功している人の中には、科学的な観点からみると、明らかに偏見や思い込みだと思われるような強い信念を持っている人がしばしば見られる。

何かを思い込んでしまうことで考えや行動が偏ってしまったとしても、それを補って余りある行動力があれば、結果として成功することもある。「自由意志」という幻想が、そのような人の行動を支えている。

クオリアと脳(著:茂木健一郎
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうござました。
クオリアと脳(著:茂木健一郎)から出てきた質問でした。
ご回答の最後の3行を引用いたします。
<何かを思い込んでしまうことで考えや行動が偏ってしまったとしても、それを補って余りある行動力があれば、結果として成功することもある。「自由意志」という幻想が、そのような人の行動を支えている。>ですね。

お礼日時:2024/05/11 09:03

以下の茂木健一郎氏のコメントから言える事それは


脳科学において自由意思は幻想にすぎない事から自身の自由意思で超常現象を認めると言う事もまた幻想にすぎないとなります
これは超常現象に限定された事ではなくてあらゆる事柄に当てはまる事です。つまり選択は自由意思によるものではなくてそれに関わるトリガーに応じて物理的かつ機械的によるものとなる
茂木健一郎氏が主張しているのは自由意思は無い言うことです。自由意思と超常現象との相関性にそれを説明するために用いた一例程度で特に根拠があるわけではないでしょうね
茂木健一郎氏こそ下記の茂木健一郎氏のコメントに当てはまりますからね
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この回答へのお礼

再度のご回答ありがとうございます。
難しいですが、彼が言わんとしていることは、
<自由意思と超常現象との相関性にそれを説明するために用いた一例程度で特に根拠があるわけではない>ですね。

お礼日時:2024/05/11 17:46

茂木健一郎氏が下記のコメントで言わんとしている事は、「自由意思が無いことが事実で合っても自由意思があるとする幻想を抱いてなそうとす

ることに一定の合理性がある事からそれが科学(脳科学)的に間違っていても人として認めるべき」と言う事です
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この回答へのお礼

再三のご回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/05/12 18:27

UFOを見るとか


金縛り妖怪を退治するとか
の事件はそれに該当しますか。
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この回答へのお礼

私は分かりません。

お礼日時:2024/05/13 12:43

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