重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

それとも医療の発達ですか?

A 回答 (8件)

両方ですね。



まず、世界的に医療の発展で寿命が延びました。男性の平均寿命は1947年で50.06歳、1970年で69.31歳でしたから、戦後からみたら30歳ものびているわけです。

1970年ぐらいまでの伸び率はほぼ「健康保険と予防医療が発達したから」です。

でも日本人の食生活は元々足りてない要素があって、特に動物性たんぱく質はかなり不足していました。
 戦後になると欧米的な食生活が入るようになり、身長や体重が欧米人並みになっていきます。

なので、食生活の改善もかなり大きく影響しています。
    • good
    • 0

食生活を含めた生活スタイル全体の向上と医療の発達の両方でしょう。

    • good
    • 0

平均寿命を通常の計算のように死んだ人の年齢を


人数で割ると勘違いしている人がいますが
全く違います

日本の平均寿命が84歳であれば200歳まで生きる人がいないと
1歳で亡くなる赤ちゃんではバランスが取れません

3歳までに亡くなる赤ちゃんや戦争や紛争が大きく起因します
ですのでウクライナの平均寿命は一気に下がります

恣意的な関数が入ります
政府の思惑が大きいです
    • good
    • 0

どちらでもありません。

医療保険の充実です。アメリカでは、医療費を払えなくて死ぬ人がいっぱいいます。救急車を一回呼ぶと、約30万円かかるので、みんな呼びません。当然それで死ぬ人もいます。医療費のカンパもよく見かけます。
    • good
    • 1

数種の要因がると考えられます。



もともと日本人は外国に比べると寿命は長い方でした。
とはいっても江戸時代などは50才くらいかな。

織田信長の能の謡で「人間50ねん~~」というのがあるくらいだからね。

そりゃそうだよね、手術できないんだから盲腸でも死んじゃうし
虫歯で歯がなくなれば食べられるものも限られ栄養不足になるしね。

それでも外国より長かったようですね。

話を戻すと、
一つ、一番大きいのが
もちろん医療技術の飛躍的進歩があり、
クスリの開発なども多種行われ、死ねなくなった、というのがある。
3か月ほど前、隣のじーさんが92歳で心臓動脈瘤乖離で救急車で運ばれた。
到着後1時間後には手術が始まりステントクラフトを入れて
3日後にはリハビリ始めたということである。
10年前なら確実にお陀仏だったようだ。
今朝も元気に焚火をしていた。

二つ、貴殿が言うように食生活。
栄養バランスも良くなったし、塩分もコントロールされてきた。
一人当たりのアルコールやたばこの摂取量も減ったしね。
なにより食材が豊富で多種多彩になったよね。それだけ栄養もよく取れるし
バランスも良くなったということ。

私の子供のころには
アボカドはもちろんレタスもブロッコリーなどもなかったなぁ・・・・
キウイもなかったし、かんきつ類だってせいぜい
ミカンと夏みかんくらい、グレープフルーツもなかった。
おそらく野菜の種類は40年・50年前に比べると倍に増えているでしょう。
バランスよくなるはずだよね。

肉類だって、まず牛肉なんて食べることはほとんどなかったし
しゃぶしゃぶもなかった。
動物タンパクと言えばクジラか鶏肉だった記憶がある。
なので、食生活も大きく影響している。

他、貧困による餓死!とまで行かなくとも貧困による不健全な生活もなくなった、貧困はあってもそれがもとで死ぬまでは今の世の中はあまりない。

労働の軽減もあるよね。
週休2日になり、祝日も増えたし、
なにより女性の職場進出で労働時間も激減したよね。
つまり人的労働力が増えたから一人当たりの労働負担が減ったともいえる。

これに大きくプラスしてオートメーション化、機械化、なども
労働負担を軽減させたでしょ。

もちろんブラック企業などと言われるところもいくつかあるけど
昔は日本のほとんどの会社いや全社と言っていいかもしれない、
今ならみんなブラック企業だよね。

現役時の過労が引退しても影響するから寿命が短かった。

その他、安全への意識が高くもなり、なんでもかんでも安全装置が付くようになったでしょ。
それにコンプライアンス意識の向上、などもあるよね。

高いところに上る時にはちゃんとヘルメットかぶったりするもんね。
昔は鳶職の人など命綱なし、もちろんヘルメットなしで30㎡の高いところ
の幅20㎝の鉄骨の上を歩ってたしね。

酔っ払い運転などあったりまえのように昔のおじさんたちはやっていたし
暴走族だけでなく車でぶっ飛ばしている輩も多かった。
オートバイもノーヘルでOKだった。

こういう小さい要因も加わって寿命が延びたんだと思うよ。
    • good
    • 0

No.1の方の答えで合ってますよ。



平均寿命を引き下げる大きな要因は乳幼児の死亡率です。昔の日本もそうですが、発展途上国では子供が小さいうちにバンバン死ぬので平均寿命が短いのです

ユニセフの2020年統計で、日本の赤ちゃん1000人あたりの死亡率は2。

他の国は、

オーストラリア 3
カナダ 4
フランス 3
メキシコ 12
フィリピン 21
英国 4
米国 5

などです。
乳幼児医療の発達と、母子手帳の交付など親に向けた育児指導制度の構築の成功により日本は「子供が死なない国」となり、平均寿命の数字を引き上げているのです
    • good
    • 0

法制度・公共インフラの整備が進んで安全になっている要素も大きいです。

昔は、交通事故・鉄道事故・船舶事故・建設事故・炭鉱事故・災害事故などでとにかく事故死が多かったのです。

第1節 道路交通事故の長期的推移|平成30年交通安全白書(全文) - 内閣府
https://www8.cao.go.jp/koutu/taisaku/h30kou_haku …

鉄道史に残るエグすぎた鉄道事故8選 - YouTube


(31) 【1954年】1155人が船と共に海の底へ...台風の中船長はなぜ出航を決定したのか_「洞爺丸沈没事故」【ゆっくり解説】 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=PVA1F-fuez4

(31) 【ゆっくり解説】次々に飲み込まれる人々。街が水没し史上最悪の惨事に…「伊勢湾台風」 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=I2NBanvNPr4
    • good
    • 0

子供の生存率が上がったからです

    • good
    • 0
この回答へのお礼

つまり医療かの
でも高齢化とは違うかと。

お礼日時:2022/12/18 21:40

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!