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って検定試験があるのですが、これって実際経営者になる為に役に立ちますか?

A 回答 (5件)

あなたが経営者になりたいのであれば、それくらいの判断は、自分で出来ないと話にならないと思いますよ。


それは、自分を経営する上での経営判断なので。

私の知る範囲で言うと、経営学部卒の経営者は多いけど。
経営に関する何らかの資格で経営をやってる経営者は、会計士などの士業やコンサル会社の社長くらい。
どちらかと言えば、経営が上手く行かない経営コンサルに、優れた経営者が経営のアドバイスしたりしてますね。

でもまあ「経営に王道はない」けど、多少の近道があるとすれば、経営学くらいは通過点的に勉強しておいて損はないと思います。

また経営知識と同等か、それ以上に重要なのは、経営センスでしょうな。
知識は必要な時に必要なだけ勉強すれば良いけど、センスはひたすら磨き続けるもので、一朝一夕には身に付きません。

知識を得ることが目的で勉強するのは学生までで。
社会人になれば、知識を活用することが目的で、そこに知恵やセンスが必要です。

経営者ともなれば、たとえば部下に知識を活用させたり、その知識を増やさせることを目的として、自分はもっと高次元の勉強をする立場。
そんなことを目指す経営者に指導が出来る人物など、そうそう居ませんが。
たとえば、そう言う人物を適宜得られる様に、自分の人脈にアンテナを張っておくことなどが、経営者に求められるセンスでしょう。

経営者が勉強会や経営セミナーなどに参加するのも、「独学では人脈が広がらない」みたいな理由もあります。
独学で検定試験の勉強するのも必要だし結構なことだけど、知識を得ることと、知恵やセンスを磨くことは区別して、その両立が肝要と思います。
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この回答へのお礼

知識として経営学検定の勉強をするのは無駄ではないですよね。
プラスアルファでセミナーや本などで勉強でしょうか。
問題はどんな本を読むかですよね。
ありがとうございます。

お礼日時:2022/12/27 16:29

お礼につて〈役に立たなくはないという事ですね〉



そうですね。経営と何の関係なさそうなモノを含めて、何事も学んで何の役に立たないということはありません。
逆に言えば、経営学だけ学んでも、良い経営者になれるわけではないということです。
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no.1です。



>経営者の味方、考え方を学ぶには何が良いですか?
尚大学に通う時間はないです。

多くの経営者がおこなている習慣に、本を読むことです。
現在のビル・ゲイツ氏はハード本を週に8冊を読破している。
現役の多忙なころはそれ以上に多くの本をミーティングの隙間時間や移動中の数分を利用して読んでいた。新たに人に会いその考えを聴くより短時間に安く理解するのが本を読むことと言っています。
なるほどと、思いました。
同様なことを日立製作所の元名誉会長との会食でも、自身が視察し人に会うにも時間的に限界が有り、世界の政治家・官僚は無理でも経済人や学者は書籍があるのでそれで代用していると。
世界のTOPクラスの人の英知にふれる方法に本を読むこと。
読み解き、内容をA4(1,200字)にまとめることで理解できたと。

日常のわずかな時間を利用し、まずは1日1冊を読破へ。
書店の平置きされたものをランダムから初めてもよい。
推奨本からでもどうぞ。
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この回答へのお礼

やっぱり本ですよね。
ありがとうございます。
本+セミナーに行ってみようと思いました。

お礼日時:2022/12/27 16:26

つまらないことで失敗するリスクを多少は減らす意味では役に立つ。

経営者に経営学は必要ないが、経営の常識を知るには経営学は役に立つ。

経営の本質は、中国風に言えば人徳とリーダーシップであり、米国風に言えば収益と合理化なのではないかと思う。
高度経済成長時代の日本風に言えば、和と大家族主義だろうか。

以上のことは、経営学の教科書にも書いてあるが、現実の経営者は、中国兵法の「孫子」「呉子」やマキャヴェリの「君主論」、ドラッカーの「イノベーションと企業家精神」などの名著を勉強していることが多い。

いずれも、組織を臨機応変に動かすことの重要性に関連した哲学書みたいなものだ。経営者の心構えとしては、経営学の教科書よりも役に立つのかもしれない。

また、米国では当たり前に称えられることが多いイーロン・マスクも、日本に来れば超大ブラック企業の経営者として強烈に批判されるだけかもしれない。
その意味では、上記以外に、民俗学の本を勉強するのも、従業者対策として重要だ。
民俗学の情報からは、そのほかに、どんな商品サービスや売り方がその国で効果的なのかも教えてくれる。
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この回答へのお礼

役に立たなくはないという事ですね

お礼日時:2022/12/27 16:26

経営学といっても組織マネージメントの知識や法務の基本や財務の知識とかで、本来の経営者に必要な才覚を判断するものではない。



でも、基本を全く知らないなら、学ぶ価値が有ります。

中小企業は社長が人事から法務・財務・経理・営業まで何役もしないといけないから。
数十人規模なら専門の人を雇い、それぞれの専門家に任せて、本来の経営をすれば良いが、現実は雑務に追われて本来の社長の役割が出来ない現状が有ります。

いま時間にゆとりがあれば、受けてみるのも良いかも。

私なら経営学を大学で正しく学ぶほうがオススメします。
雑務の知識でなく、経営者の見方・考え方・決断の仕方を
知ることです。
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この回答へのお礼

経営者の味方、考え方を学ぶには何が良いですか?
尚大学に通う時間はないです。

お礼日時:2022/12/27 08:14

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