プロが教えるわが家の防犯対策術!

高齢者といいますかあまりネットを使わない人を見ていると、ググってはじめに表示されたサイトへアクセスする傾向があります。
携帯端末などそもそもURLが表示されていない状態でアクセスしてもそれを恐ろしいと感じない人も多いわけです。
上位にあるものは広告サイトやフィッシングサイトの場合もありますがあまりに気にせず個人情報を入力しているようです。
また、市役所の公式サイトやそこからのメールにしても、正しいページとそうでないものを見極めることは難しい。
企業にしても「****」で検索!みたいな広告もあります。しかし、それですべての検索サイトで必ず上位に表示される保証などなくても気軽に使っていたりします。
他にも大手動画サイトの広告からジャンプするとフィッシング詐欺だったということもあります。

国のキャンペーンや政策、企業へのお問い合わせや就職などの応募等最近はどんどんデジタル化しています。しかし、正しいサイトにアクセスができなければ重大な問題が発生しますがそれについてどのように国や企業は考えているのでしょうかね?

A 回答 (2件)

本人が見極める、それしか言っていないように思います。


ITリテラシーの低い人ほど、犯罪に巻き込まれやすいし、「儲かる」という言葉にかなり弱い。

システムを知っていれば、引っかかることは無いのに、無知のままだ。
特殊詐欺がいい例だろうね。
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
システムも結構難易度高いですよ。TLDの場所を正確に説明するだけでもかなり難しいものです。2LDの種類を予め覚えるなども常に増えたりしますし、更にその正しい情報を常に公開している場所を知って日常に活かすとなるとかなり専門的になります。他にもテキストかと思っていたらHTMLで記述されておりフィッシングサイトへ誘導などこのレベルになるとURLを予め知っておかないと分からないと思います。
こんなことをIT分野にいない人に対して知っておけというのは無理な話で(逆に私もIT以外の分野ではズブの素人なわけです)す。しかし、誰もが正しい公式サイトで手続きをしなければならない時代です。
見極める以外の方法についてどのようにする時代が来ますかね?
というか、そういう方法が来なければだめな気がするのです。
ちなみに今はGoogleに頼りっきりで危うい気がしています。
昔はYahooのディレクトリ型という結構信頼性の高いものがあったのですけどね・・・

お礼日時:2022/12/27 22:37

政府は考えていないでしょう



自己責任、各自個人の責任で通すでしょう
最近の日本人は、騙される側が悪いとの傾向にあります
だから振り込め詐欺なども全く減りません

YouTubeなども偽ブランド品や住所も電話番号もない通販の
広告を出しています

貧すれば鈍する
日本人が貧乏になったからだと思います
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この回答へのお礼

回答いただきありがとうございます。
昔の詐欺は今以上にあったようですよ。例えば、家の工事など工事中は常に監視するとか当たり前の時代です。今だと建売とか普通にありますけどね。偽物についてはそもそも本物がまともにないわけで類似品が当たり前なわけですし。
逆に現代では法律が整備され様々なところで注意喚起がされむしろ下落傾向かと思います。https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/487015?r …
まぁ減らないと感じるのはマスコミが延々と放送するからでちょっと騙されている気がします。
ただ、こういった騙しもそうなのですが、一般的な認知感覚では推し量れない時代になっている気がするのです。
それなら、他の詐欺やだましについても、もっと、根本的にシステム的なところから取り組む必要がある気がしませんか?
また、政府がやっていなければどこか先進的な企業などは政府の先回りをしてサービス提供等していないものでしょうかね?

お礼日時:2022/12/27 22:44

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