太っている人の脂肪を、ガソリンに使ったらだめな理由を教えてください。

太っている人の脂肪を、ガソリンに使ったらだめな理由を教えてください。

No.7 回答者： kantansi 回答日時： 2023/01/10 14:53

人の脂肪などの動物性油脂をディーゼル燃料（軽油）に変える技術は既に開発されているが、ガソリンの代わりにはできないのと、人の脂肪を大量には入手できず、経済性がないからに過ぎない。

　

アメリカでは、食肉加工のごみである、低品質の非食用動物性油脂を、再生可能なディーゼル燃料に変える試みが始まっている。　大手食肉加工企業タイソンフーズ（Tyson Foods）が合成燃料研究開発企業シントロレアムコーポレーション（Syntroleum Corporation）と協業し、試験工場をルイジアナ州ガイスマーに建設した。　両社は合弁企業ダイナミックフューエル（Dynamic Fuels）を設立、今年10月操業を開始した工場では、1日あたり397キロリットルのバイオディーゼル燃料を生産している。年間で最大28万4000キロリットルを生産する能力があるという。

　ダイナミックフューエル社は、大豆を原料とする現在の典型的バイオディーゼルとはまったく異なる燃料を生み出そうとしている。

　植物性油脂から製造する場合、メタノールなどのアルコール類で化学反応させてから分離・蒸留処理を加えてバイオディーゼル燃料を作り出す。これに対し、動物性油脂を使う次世代バイオディーゼルでは、高圧・高温の状態で水素と化学反応させる「水素化」という処理技術を利用する。合成の結果、基本的に純粋な炭化水素分子が生まれる。化学的には通常の鉱物ディーゼル燃料（軽油）と同一のものである。

No.6 回答者： nabe710 回答日時： 2023/01/10 09:48

ダメなのではなく（誰も禁じてはいないかと）、代用にはならない（ガソリンと同等には容易に着火しない）、無駄だというだけの話。

それが出来ているなら、人の脂肪以前にウシやブタの脂身がとっくに燃料化しています。

No.5 回答者： raizo-ichikawa 回答日時： 2023/01/09 21:54

そもそも動物性脂肪は逆立ちしてもガソリンになりまセンズリ。

　第二次大戦中にドイツがユダヤ人収容所で人の脂肪を集めて石鹸を作ったとか作らなかったとか…。信じるか信じないかは、あなた次第です。

No.4 回答者： isoworld 回答日時： 2023/01/09 21:51

脂肪はガソリンの代わりになりません。

脂肪はC、H、Oで構成されていますが、ガソリンはＣとＨです。そのままではダメです。

No.3 回答者： princeigor 回答日時： 2023/01/09 21:51

ガソリンと人体の脂では引火点が異なるためです。

No.2 回答者： mukaiyamo 回答日時： 2023/01/09 21:51

その前に、人体から脂肪を取りだしてガソリンを生成できるのですか。

ガソリンに限らず、何か有効活用する道が開かれているのですか。

あまり聞いたことがないですけど、私が知らないだけなら教えてください。

この回答へのお礼

ユーチューブ見て、気になりまして

お礼日時：2023/01/09 21:53

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2023/01/09 21:49

ガソリンは植物由来で、地中で時間をかけて作られたものです。

人の脂肪を芳香族の燃料にしようとすると、
とてつもなく高価なものになります。

この回答へのお礼

脂肪吸引した液体で、ガソリン使ったら、捨てずにエコになりませんか！？

お礼日時：2023/01/09 21:54