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この世は三次元に時間の概念が加わってできてますが、そもそも各次元って独立した存在なんでしょうか?

例えば、A地点からB地点の図を書くことはできますが、そこへ行くには必ず時間が関わってきます。

つまり目的地へ行くには必ず時間の経過が必須かつ、
行かずに静止してても時間が経過します。

静止しても時間が経過することから時間は独立した次元に感じますが三次元上の物体が動くためには必要な概念であります。

ということはこの宇宙の誕生と同時に時間という次元も発生したのでしょうか?

あー混乱してきたわ。
無の状態でも時間があったから宇宙が時間の経過とともに誕生したとも考えられます。

あるいはスタートは無では無かったのでしょうか?

更に時間を超越する次元も可能性としてはありえますよね?

A 回答 (5件)

不確定性原理によって物質はあらゆる状況においても同じ状態を取り続ける事は出来ません


物質は常に変化し続けている=振動し続けているのです
例え絶対零度であっても振動し続けるのです。これを零点振動といいます
つまり物質は静止することはないと言う事どす
物質が静止することはないので時間もまた静止することはありません
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時間とは状態の変化や変化程度のこと 


それを踏まえて
空間や物質等全ての事象現象の根源であるエネルギーは不確定性原理によって絶えず変化し続けている事からエネルギーを根源とする全ての事象現象もまた絶えず変化し続けているのです
つまりはどのような空間構造を取ろうとも絶えず変化し続けている事から空間と時間とを切り離す事は出来ません  
時間を超越する事が時間と空間とを切り離す事を意味するならばそれは物理的に不可能です
つまり時間を超越した次元が時間と空間とが切り離されている空間を意味するならばそのような空間=次元は物理的に存在していません
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宇宙誕生前についての時間については有無を含めて諸説あります


それはそれとして 
この宇宙の時間については自発的対称性の破れのよって宇宙が誕生した際それによって一つの方向性が生まれました。それがエントロピーの増大則です
それによって時間が一方向にすすむように誕生しました。これが時間の矢です
つまり少なくともこの宇宙に存在している時間はこの宇宙が誕生した時生まれたのです
ついでに言えば次元とは本来位置を指し示す為の指標ですがそれを用いいて空間の構造をだのなら表す指標としています
因みにひも理論によればこの宇宙は11次元であるとされてそのうちの7次元が観測不能なほどに小さく折りたたまれているとのことです
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時間というのは独立した存在では


ありません。

物質の変化を、時間、と呼んでいる
だけです。



例えば、A地点からB地点の図を書くことはできますが、
そこへ行くには必ず時間が関わってきます。
 ↑
そこへ行く、ということは人がそこまで
移動する、ということで
人という物質が、距離的に変化しただけです。



つまり目的地へ行くには必ず時間の経過が必須かつ、
行かずに静止してても時間が経過します。
  ↑
静止していても、人間という物質は
常に変化し続けています。



静止しても時間が経過することから時間は独立した次元に
感じますが三次元上の物体が動くためには必要な概念であります。
 ↑
便利だ、というだけです。



ということはこの宇宙の誕生と同時に時間
という次元も発生したのでしょうか?
 ↑
まずエネルギーが存在し、それが物質と
なったわけです。
そうした変化を時間と名付けました。
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k10Traさんの回答を見て思いました。


「そうは云っても考えてしまいます」と。

これに関しては、物理学が真理に迫ろうとしているようですが、宗教者であり、哲学人でもあった釈尊の云う《始りと云う事も無ければ、終わりと云う事も無い》《限りと云うものも無い》を、受け入れるしかないように思います。

この事を、私は球体の表面をイメージして“納得”することにしています。

球体の表面って、どこが始まりでどこが終わりなのか、特定できませんし、限界も定められませんから。
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