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これら10個の銀行のうちどれかの銀行が6~10年後以内に銀行破綻する可能性はありますか?

あおぞら銀行
UI銀行
新生銀行
楽天銀行
セブン銀行
ローソン銀行
北海道銀行
イオン銀行
北見信金
北洋銀行

質問者からの補足コメント

  • 追加でソニー銀行も追加します。

      補足日時:2023/01/27 21:08

A 回答 (2件)

あおぞら銀行・新生銀行(SBI新生銀行)・セブン銀行・北洋銀行は単独上場しています。


楽天銀行は楽天グループ、UI銀行は東京きらぼしフィナンシャルグループ、ローソン銀行はローソン、イオン銀行はイオンフィナンシャルサービス、北海道銀行はホクホクフィナンシャルの傘下で親会社が上場しています。

北見信金は信用金庫で銀行とは異なり上場はしていません。

ソニー銀行は現在ソニーグループ傘下で10兆円企業です。
セブン銀はセブン&アイホールディングス傘下のセブンイレブンが筆頭株主、あおぞらはGMOとネット連携する大手で高配当で有名、UIのの親のきらぼしは東京都が大株主、ほくほくフィナンシャルは北陸と北海道の両銀合併で横浜銀行と連携する大手、楽天は言わずと知れた楽天グループ、ローソン銀行の親会社はコンビニのローソンで親会社は日本最大の商社三菱商事、イオン銀行の親のイオンフィナンシャルサービスの親会社は国内2強の一角のイオンで、北洋銀行の資金量は第二地銀最大です。

現在の銀行は政府や日銀を通じて連携しており、M&Aによる合併はあるも、倒産は極めて低いと考えられます。
とくに上記の銀行はグループや事業の強みがあり、当面の倒産懸念は低いと考えるのが普通です。

信用金庫は全信連下で、全国254の信用金庫が存在し、900万人を超える会員と155兆円の預金量を擁し、中小企業を中心に78兆円の資金を融資するなど、金融業界の中で重要な地位を占めていますので安心だと思います。
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この回答へのお礼

詳しく分かりやすく丁寧すぎる回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/01/28 06:59

まず、ありえませんね。



2002年のペイオフ制度解禁になって、早20年余。

仮に、いま金融機関が破綻すると、預金者は、預金保険制度の下、原則として1000万円までの元本と、その利息までしか保障されていません。

なので、仮に、そうした状況下で、預金していた預金者が損害を被ると、国の検査監督制度に問題があったとして、預金者が国を相手取り損害賠償請求訴訟、行政訴訟を提起する可能性があるんですよね。

なので、いまは監督官庁(金融庁、財務省財務局)も、事前のモニタリング(監視)活動に非常に注力しているはずなんですよ。

したがって、まず突発的な破綻はありえません。
仮に、そんなことがあったら、日本の金融システム、金融制度、ひいては日本経済は大混乱になってしまいますので。

なので、そうした兆候があれば、監督官庁が、銀行法等の法令に基づき当該銀行等に対し、強力な業務改善命令等の行政処分、行政指導を行うはずですから。

なお、もし、それでも、不安があるようでしたら、ご自身で当該銀行等のディスクロージャー誌等をご覧になられることをお勧めいたします。

わたくしも、預金や、現在投資している銀行等にかかる決算期の公表財務資料(B/S、P/L)は、毎年見てチェックしておりますので。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。詳しく丁寧な回答助かります。

お礼日時:2023/01/27 21:34

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