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1945年の広島原爆投下で、
爆心地にあった産業奨励館(現在の原爆ドーム)の地下(日光は一切入らない)にいた場合、光や爆風が直接当たらないので、その人は無傷で生き残ることができますか?

広島の爆心地近くの水辺の水深5mの所にいた場合はどうでしょうか?その人は無傷で生き残れますか?その人は(なぜか)潜水具やボンベを持っていて数十分間潜っていられるとします。

産業奨励館に地下室はなかったと思いますし、広島市内に5mの水深がある池沼や河川があるかは不明ですし、当時は長時間潜っていられる潜水道具があったかも不明ですが、

あくまで例え話なので、その点はご了承ください。

A 回答 (8件)

奇跡の生存者と呼ばれた人がいました。



>野村英三さん(1898~1982年)

>爆心地の西南約170メートルとなる
>燃料会館(現平和記念公園レストハウス)の地下室にいた。
>出勤者は37人で、うち8人が
>コンクリート造りの館内から脱出したが、
>唯一の生存者となった。
https://www.hiroshimapeacemedia.jp/?bombing=2017 …
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%B9 …
https://ameblo.jp/mako1110/entry-10128753447.html
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お礼日時:2023/02/05 19:11

仮に産業奨励館に強固な地下室があったり、近くに深い川や池やプール/溜池などがあり、たまたま、潜水具やボンベを持っていて数十分間潜っていられたとしても、いずれは、地下室や水中から出て来る事になります。


 そのときの爆心地付近の放射線量は、ガンマ線だけでも4,220ミリシーベルトに達しています。光や爆風が直接当たら無くても、放射線を浴びただけで生存する事は出来ず。暫らくしたら死ぬ事になるでしょう。
https://hiroshimaforpeace.com/nuclear-weapons-el …
 下記のURLのアニメで核爆発が現代の街を襲ったら一体どうなるのかを詳しく解説しています。
https://gigazine.net/news/20191016-nuke-city/
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お礼日時:2023/02/05 19:11

爆風というより、熱風です。

間接的でも致命的です。
また、そこから安全な場所まで移動するまでに、放射能だけでなく、火災でダメージを負います。
原爆から生き残るためには、当時ではなく、現在か、さらに未来の技術を駆使して造ったシェルターが必要でしょう。
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お礼日時:2023/02/05 19:11

漫画での話ですが、はだしのゲンで、たまたま


他の子の保護者に呼び止められたゲンが学校の塀越しに
対応した直後、原爆が投下され
塀の陰になっていたゲンは熱線の影響を免れ
熱線の直撃を受けた保護者は即死したと言うシーンがありました

後の爆風や放射線を抜きにして、熱線だけに関して言えば
何かの陰に隠れていて、熱線の直撃を避けられれば
生き残れるのかもしれません
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お礼日時:2023/02/05 19:11

原爆の影響は、その瞬間に影響が出る、熱線や爆風の作用と、放射線による後遺症があります。


熱線や爆風は、建物の中とか、地下室、水中であれば弱まるでしょう。

広島市は、地盤の関係によって、地下街や地下鉄を作るのが難しいんです。
とはいえ、広島市に地下街がゼロか?というと、中心部の道路を横切る地下通路の近くに、地下のお店がいくつかあったりします。まあ、「地下街」というには、あまりにもしょぼいけど・・・。

爆心地の近くだとダメだったでしょうが、木造家屋の爆心地寄りにいた人は亡くなったけど、その建物の裏にいて生き残った人がいます。
ですので、爆心地の中心でも、地下室にいれば、無傷で助かった可能性はありますね。

そもそも、原爆投下の時間帯が、なぜあの時間を選んだか?という理由は、通勤等で、建物の外にいる人が多くなるから、死者を多くすることができるってことなんですよね。
建物の中にいる人が多い時間帯に投下したら、死者が減るから・・・。

でも、放射線の元になる放射性物質はしばらく残るので、投下後にすぐ地下室から出てしまうと、生き残るのが難しくなりますけどね。
「この世界の片隅に」の原作者である、こうの史代さんの、マンガ「夕凪の街 桜の国 」では、これによる悲しい作品が掲載されていますね。

なお、広島市を訪れる場合、「原爆ドーム」よりも、平和公園にある「原爆資料館」を訪れましょう!ちょっと刺激が強いですけどね。
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お礼日時:2023/02/05 19:11

原爆ドームの地下にいた人は死にませんでした。



核爆弾が真上で炸裂して生き残るにはかなり深い地下にいる必要があります。地上すれすれで爆発すれば深さ何十メートルの穴が開くのでそれ以上の深いところにいる必要があります。爆発が上空1キロメートルなら穴は深くないでしょう。核シェルターの上に水が満たされたプールを作っておけば中性子の影響がないので助かると思います。

水の中は中性子からは逃れられますが爆圧でやばいでしょう。
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お礼日時:2023/02/05 19:10

爆心地の被爆温度は4000度ですので無傷ではいられません。


それに上空600mで爆発しているので、地下室も爆心地から600mの位置相当の衝撃波をくらいます。
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お礼日時:2023/02/05 19:10

熱線からは、逃れられません。


つまり、
高温で、死んでしまいます。
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お礼日時:2023/02/05 19:10

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