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空気中のニュートリノは雨で流れますか?

それと、体内に入ったニュートリノは農薬
などのように汗や尿で体外に排出出来ま
すか?

抗体より遥かに小さいから体内で逮捕出来
ないですか?

カテゴリが医学かも知れませんが。

A 回答 (13件中1~10件)

高速のものが何かの原子核に衝突した際に、エネルギーの交換によって放射線が出たりするからこそ人体に影響があると言えるってくらいで、空気中に漂っていて雨に吸収されるような代物ならば、速度が遅くてエネルギーが小さいので、何の害も考えられ無いです。

ニュートリノというモノそれ自体は、人体にとって無害です。
そんなものよりも健康診断のレントゲンの方がはるかに人体に有害だと言えますね。
ですから、「体内に入ったニュートリノ」なんて気にするなかれ。

そもそも人体だって、体内のカリウムや炭素などの「放射性物質」の崩壊によって、毎秒数千個の「ニュートリノ」を生んでいます。 もちろん、それらニュートリノは発生した瞬間に体を貫通して飛び出しているわけですが。

この回答への補足

なるほど、放射線が出たりするからこそ人体に
影響があり、尚かつ量が多ければ細胞と衝突し
て傷つくという事ですね?

補足日時:2013/05/17 21:45
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>人間にぶつかるニュートリノの頻度も、スーパーカミオカンデの50万分の1なので


>50万日に30個(≒45年に1個)
質問者様は正しい理解に向かわれているようですが、混乱してしまわれないよう補足しておきます。
上記引用部分の基になっている「ニュートリノは一日に約30個程度しか観測されません。」は検出の頻度(確率)であって、衝突の頻度ではありません。スーパーカミオカンデにも大量のニュートリノが降り注いでいるのですが、それらのうちで水と反応して光を放ち、検出されるものは「水との反応が非常に滅多にしか起きないので」少ない結果となっている。即ち、人間にぶつかるニュートリノは非常にたくさんあるのですが、その中で(スーパーカミオカンデでは検出される事に相当する)人体と相互作用するニュートリノは非常に非常に稀である、ということです。
質問者様が「ベストアンサーへのコメント」で述べようとされているように、ニュートリノがいくらたくさん人体に入っても、「何も悪さを出来ずに通り抜けるだけだから」安心だ、ということです。
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>もし1cm2あたり毎秒660億個以上のニュートリノが細胞に当たったらどうですか?



スーパーカミオカンデは5万トンの超純水を使って観測していますが、
それでもニュートリノは一日に約30個程度しか観測されません。

一方、人間の体積は成人で70リットルですが、計算を簡単にするために100リットルと仮定すると
その体積はスーパーカミオカンデの50万分の1となります。
人間にぶつかるニュートリノの頻度も、スーパーカミオカンデの50万分の1なので
50万日に30個(≒45年に1個)
つまりニュートリノが原因で損傷を受ける細胞は、45年に1個 という全く無視してかまわない量です。


スーパーカミオカンデ
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/about/intro. …
http://www-sk.icrr.u-tokyo.ac.jp/sk/detector/dis …

人間の体積
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BD%93%E7%A9%8D% …
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>百科事典より性格な省庁のトップの方にいる


こんな調子だから、からかわれる。
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ニュートリノではなくてニュートロン=中性子の間違いではないですか?



もし中性子だとしたら、アルファー線ベーター線ガンマ線のような放射線です。
体を通り抜けるか身体を作る物質とぶつかって悪影響を与えます。

セシウムのような放射性同位元素ではないので食べ物の一部になったりはしません。セシウム137や134はガンマ線を出すので毒なのです。セシウム134や137の出しているガンマ線は放射性のセシウムを食べなくても体外から体に当たります。セシウムは吸着したり排出したりできますがセシウムの出す放射線は洗ったり排出したりはできません。
光を出している物と光そのものの関係と考えるとわかりやすいと思います。

中性子はガンマ線以上に悪さをするそうです。ですので浴びない方が良いです。
でも中性子は遠くまではとどかないので今回の事故ではあまり影響はないです。今主に問題になっているセシウムの同位元素から中性子は出ていませんし。
東海村の臨界事故の時は作業員が至近距離から中性子を浴びてしまい内二人は半年ぐらいの内に既に亡くなられています。村の住人も多数被曝しています。
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>ただ他の方に聞いたら、体を通過する際に細胞と遺伝子を傷つけて、


これって、矛盾していること分かりませんか??
 地球すらガンガン通り抜けてしまうということは、何にも影響を与えられないということなのですよ。--常識以前と言っても良いでしょう。--
 何かの物体なりエネルギーが通り抜けるということは、その途中にある物体にはなにも影響を与えないということです。
【引用】____________ここから
1cm2あたり毎秒660億個というものすごい数のニュートリノがいつも私たちの体を通り抜けているのです。物質を素通りするということはニュートリノを観測しようとする装置すら素通りしてしまうということなので、ニュートリノの観測はたいへん困難です。大量の水を蓄えたタンクを用意し、ニュートリノが水分子とごくまれに衝突する時に発せられる光を検出することによってニュートリノが飛んできていることを確認するという方法があります。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ここまで[ニュートリノ | SPACE INFORMATION CENTER( http://spaceinfo.jaxa.jp/ja/neutrinos.html )]より

 カミオカンデのあの巨大な水槽でさえ、その中で衝突するのはごくごくわずか・・
 

この回答への補足

ですから水分子とごくまれに衝突するような
事が、もし1cm2あたり毎秒660億個以上のニュ
ートリノが細胞に当たったらどうですか?

補足日時:2013/05/17 21:42
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 その省庁の人の専門はなに?



 専門分野以外は結構いい加減な事を言うよ。おかげで大変なんだから。間違いを堂々と広げていくから。

 それと、論文とかみて、それが他の学者とかからチェック受けて居る?それもないような論文なら意味が無いからね。

 ニュートリノはどう言った物か理解しようか。スーパーカミオカンデとか調べてみようか。
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ニュートリノとは非常に小さな物質です。


5万トンもの巨大な純水プールを用意してやっと観測できる代物です。
地球もすり抜ける程小さな物質ですので人間の体の中で留まる確率は、ほぼありません。

ニュートリノの質量は電子(9.10938291(40)×10-31)の質量の100万分の1以下です。

つまり数字で表すと

0.000000000000000000000000000000000000001g以下

という事になりますね。

雨粒の最も小さい物で

0.3g

程度ですので雨粒ひとつでもニュートリノからすれば
海や宇宙に近いくらいのイメージでしょうか

ちなみに一般的な毛穴は

0.02mm

ですね。ニュートリノがありえないほど小さいのがお分かり頂けますでしょうか?

回答:No.4氏のサイトはnewトリノとニュートリノを意識的に誤用させたいような使い方をしていますね。
ちなみにここで出ている高尾 征治氏は経歴詐称されている人物ですので疑われた方が宜しいかと思いますよ。

彼の詐称しているイオンド大学名誉哲学博士という経歴はカネで買えるものです。
イオンド大学はカネで学位を売りまくったためにハワイ州から訴訟を起こされています。

質問者様の理解の一助になれば幸いです。
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>百科事典より性格な省庁のトップの方にいる


>人に聞きましたので(^^;
>
>彼らの情報は正確で美味しいです。

なら、こんないいかげんなサイトには出入りしないで、その人を信じたら?
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http://www.itokenyu.com/neutrino03.html の売り文句ですかね。

あま、信じたい人は信じればいいけど、後で騙されていた・・・ってこともありかもね。

新興宗教レベルということでしょうか。
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