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文章の書き方について質問です。
私は最近、ミリタリー系の小説を執筆しているのですが、文章を書いている時、行き詰まる事があります。
それは、物語の中に登場する兵器は何と書けば良いのか迷うのです。
例えばF-15Eストライク・イーグルを書く時は「F-15E」と書くべきか。それとも「イーグル」と書くべきか。
他はUH-60ブラックホークを書く時は「UH-60」と書くべきか。それとも「ブラックホーク」と書くべきか。
書く時は前者の方を書くのか、それとも後者の方を書くのかわかりません。
教えてください。
後、撃墜した方の心理と描写、撃墜された方の心理と描写についてもどういう風に書けば良いかも教えてください。

お願いします。

A 回答 (2件)

そういった専門用語を使うとき、作風にも左右されますでしょうが、私はまずフルで書いてそのあとは縮めたものを使います。

たとえばUH-60ブラックホークを例としますと「男はヘリに乗りこんだ。UH-60ブラックホークだった。ブラックホークは〜〜」という感じでしょうか。とってもながーい正式名称を持つものが、ちょっと固い文章で(以下〇〇)と略されているのを見たことがあると思います。あんな具合です。ただ、個人的な感想になるのですが、縮める場合「UH-60」よりも「ブラックホーク」のほうが最適でしょう。「UH-60が〜〜。F-15Eが〜〜」と並んでいるより、「ブラックホークが〜〜。イーグルが(これはイーグルでもストライク・イーグルでもいいと思います。)〜〜」と書かれたほうが見やすくありませんか?特に兵器は頭の記号の似通ったものが多いですから、初心者さんが読むことも確定しているならカタカナのほうを断然おすすめします。いちいち確認しては折角の戦闘描写もスピード感が失われてしまうかもしれません
心理描写はとにかくパッションです。撃墜できた方なら喜びと興奮と冷静さを欠かないようにする理性とがあるでしょう。パイロットがビギナーなら、ちょっとばかり罪悪感もあるかもしれませんね。殺しに慣れたプロと慣れないビギナーのそういった違いを取り入れても面白いのではないでしょうか。だんだん殺しに躊躇いがなくなっていく自分に嫌悪感が……というのも何かしらの起点になりそうですね。
撃墜された方はそりゃあ悲しみと悔しさが主な感情でしょう。やっと戦いから身を退けられた……なんてこともあるかもしれません。悔しかったり怖かったり誇らしかったり、こちらはこちらで様々ありますね。
何にしろ心理描写はパッションです。いえ本当に、パッションなんです。書きたいだけ書いて、比喩して、満足したら削ります。私がよく使うのは取り合わせ(意味うろ覚え)です。前の文から同じように引っ張ってくるとまとまって見えるしなんかおしゃれです。
素敵な小説が書けることを祈っています
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この回答へのお礼

Vesice-Piscisさん。ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2023/02/04 08:25

F-15Eは正式名称、ストライク・イーグルは愛称です。

またアメリカ空軍の正式愛称は「イーグル」とされています。
ミリタリー系の小説とのことですが、ミリタリー系といっても様々です。どのような視点から描くかによって名称の選択も変わってくるだろうと思います。ゴルゴ13のようなプロの視点であれば、愛称よりも正式名称の方がそれらしい印象を与えられますね。
心理描写については、別段ミリタリーに限ったことではなく小説一般の場合と同じです。想像力を結集して登場人物と一体となり、内部に湧き出る感情や思いをそのまま言語化するのみです。
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この回答へのお礼

daaa-さん。ご回答ありがとうございます。
参考になりました。

お礼日時:2023/02/04 08:24

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