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No.4
- 回答日時:
「等量濃度」って何?
「当量濃度」なら、塩化カルシウムは
CaCl2 → Ca(2+) + 2Cl(-)
で「2価」です。
「当量濃度」は「モル濃度 × 価数」と考えればよいです。
化学反応は「分子数の比」で行われ、この「分子数」に相当するものが「mol」です。
かつ、化学反応の「腕の本数」が「価数」ですから、化学反応は等しい「当量」間で行われることになります。
では mol 数を求めれば、塩化カルシウムの原子量は
40.08 + 35.45 = 75.53
なので、1110 mg が何mol に相当するかといえば
1.11[g] / 75.53 [g/mol] ≒ 0.0147 [mol]
つまり、モル濃度は
0.0147 [mol/mL] = 14.7 [mol/L]
従って、Ca(2+) 、Cl(-) の当量濃度は、これに価数をかけて
0.0147 × 2 = 0.0294 [当量/mL] = 29.4 [当量/L]
ということになります。

No.3
- 回答日時:
等量濃度?当量濃度のこと?
当量濃度(規定度)の定義を知らないと解けないよ。
知らなければ検索するなりして調べる。
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