

会計処理について質問させてください
賃金台帳の発生時の仕訳
賃金1000000/未払費用784488
預り金(社会保険料)48069
預り金(厚生年金保険)59475
預り金(源泉徴収税)107986
法定福利48069/未払費用(社会保険料)
法定福利107986/未払費用(厚生年金保険)
このような仕訳がありました。
これに対し、賃金が発生した際は預り金や未払費用を消す作業をしています
法定福利/未払費用の部分は恐らく会社負担の仕訳かと思いますが、この金額は折半になりますか?
それとも何か計算式がありますでしょうか。
労働保険、その他給料から引かれるもので会社負担となるものの計算式など教えていただけるとありがたいです
A 回答 (2件)
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No.2
- 回答日時:
>賃金1000000/未払費用784488
預り金(社会保険料)48069
預り金(厚生年金保険)59475
預り金(源泉徴収税)107986
法定福利48069/未払費用(社会保険料)
法定福利107986/未払費用(厚生年金保険)
このような仕訳がありました。
誤りです。誤りが多過ぎてどこから正せば良いものか・・・・・
賃金発生時の仕訳は、
〔借方〕賃金1,000,000/〔貸方〕未払費用1,000,000
これだけです。
健康保険料、厚生年金保険料の会社負担分(法定福利費)は、それぞれ相当する月の末日に計上します。賃金発生時に計上するのは誤り。
〔借方〕法定福利費48,069/〔貸方〕未払費用48,069
〔借方〕法定福利費59,475/〔貸方〕未払費用59,475
健康保険料、厚生年金保険料の社員負担分(預り金)は、賃金支給時に計上します。
雇用保険料の会社負担分と労災保険料(いずれも法定福利費)は、賃金支給時に計上します。
雇用保険料の社員負担分(預り金)は、賃金支給時に計上します。
源泉所得税の預り金は、賃金支給時に計上します。
健康保険料、厚生年金保険料、雇用保険料の社員負担分(預り金)は、賃金支給時に計上します。
次に、
健康保険料、厚生年金保険料の会社負担分(法定福利費)、および、健康保険料、厚生年金保険料の社員負担分(預り金)は、健康保険料、厚生年金保険料の納付時に消します。
雇用保険料の会社負担分と労災保険料(いずれも法定福利費)と、雇用保険料の社員負担分(預り金)は、労働保険料の申告、納付時に消します。
源泉所得税の預り金は、納税時に消します。
なお、健康保険料と厚生年金保険料は会社と社員が折半します。
雇用保険料の会社負担分と社員負担分の割合は、業種によって異なります。
労災保険料は全額を会社が負担します。
No.1
- 回答日時:
>法定福利/未払費用の部分は恐らく会社負担の仕訳かと思いますが、この金額は折半に…
折半した会社負担分のみが「法定福利費」。
社員負担分は「預かり金」。
>労働保険…
労災保険分は、全額事業主負担、雇用保険分は、事業主と労働者双方で負担。
https://www.mhlw.go.jp/www2/topics/seido/daijin/ …
>その他給料から引かれるもの…
そんなことはそれぞれの企業によって違うので、ネットで聞いて正解が得られるものではありません。
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