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Youtubede「フライホイル」という番組を見つけました。
10年前の番組。

未だに電気は貯められないので、寒波や熱波の度に電力不足が言われますが、こういうのって、少しは実用化されているのでしょうか? 研究には結構お金がかかっているんじゃないかなあ、と思います。
それとも大学の、先生や学生さんのおもちゃなんでしょうか?

A 回答 (10件)

No.8.二



_ Link
 使用する電気エネルギーの300~700%に相当する熱エネルギーを取り出すことができる。この効率をCOP(エネルギー消費効率)といい、例えば300%の場合はCOP3という。
 https://tenbou.nies.go.jp/science/description/de …
 燃焼機器は化石燃料が持つ熱エネルギーを取り出して活用するため、燃料が持つ発熱量以上の熱エネルギーを取り出すことはできない。効率を上げるためには、いかにその発熱量を効率よく取り出して供給するかということになる。一方、ヒートポンプは ~ つまり、投入する電気のエネルギー以上の熱エネルギーを得ることが可能であり、効率を表すCOP(成績係数)は3〜7程度にもなる。
 https://www.jsme.or.jp/kaisi/1240-28/
_
 気体の熱伝導度は圧力にほとんど依存しない。
 http://blog.ac.eng.teu.ac.jp/blog/2018/10/post-8 …
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 高圧二酸化炭素ボイラ(No.8)に、ヒートポンプ(熱交換)で、設備容量 ≒ 稼働中 = 蓄電池、実現するのかもしれない、ですね。
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フライホイルは中々有望ですね。


現在は揚水発電所しか方法が無く、水素燃料社会の到来を待つ事になるかと思っていましたが、この方法なら可能性があります。フライホイル設備建設費用を賄える位に、再エネ発電費用が安くなると言う条件をクリアすれば、普及の可能性があります。ただし、最近は全く報道が無く聞かないので、多分費用的に相当高い壁にぶち当たっているのでしょう。もしかしたら、揚水発電所を建設した方が安かった、と言う落ちがあるかも・・・・
https://www.furukawa.co.jp/release/2015/kenkai_1 …
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こんなのも、いいのかもしれないですね。


燃料を補充しない、廃棄物を排出しない、公害の発生しない、そんなエネルギー、そろそろ大穴、す、すスっと抜けてくるのかもしれないですね。
かといって、他の地球科学研究、反故にする訳でもない。

omake.1

水蒸気の10倍のエネルギーで発電する「超臨界CO2タービン」
https://wired.jp/2017/07/04/carbon-dioxide-power …
超臨界CO2ガスタービン
https://www.ted-corp.co.jp/co2.html

空気中から毎年50万トンの温室効果ガスを回収できる世界最大の二酸化炭素除去プラント
https://www.technologyreview.jp/s/144155/why-the …

超臨界二酸化炭素
http://www5c.biglobe.ne.jp/~cassia/SCF_HP/pro_vp …

イメージ ~ 地下なり空ビルで運用可能なCO2蒸気機関 - 発電運用についてのスペック考察 1~
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B6%85%E8%87%A8 … _ 超臨界流体としてよく使用される物質は、水と二酸化炭素である。


@ 日本だと、3公社5現業とも、第3セクターとも、生活防衛予算、特別予算 云々にて、かつてのファンだけでともいえない状態で、混然一体、カーボンオフセット/ニュートラル/CO2発電に持ち込めるのかもしれないですね。(水とかフロンとかよりは桁違い有利とみえる) それは、新時代かもしれない、エジソンの電球かもしれない。 フリー電力となるのかもしれない。大いなる価値ではないでしょうか。
世界流通、その増減で為替する、ひな壇 - 値札政治/、その風景の改善・改革かもしれない。
空ビル利用だろうと、地下だろうと、トンネル内だろうと、火力発電所隣接だろうと、基地隣接だろうと、役場の一室だろうと、立地選ばずフリー設置とみえる。 廃熱の熱交換処理には、エコキュートなど便利かもしれない。 きっと、大電力、浮くにちがいない。無料領域、広がるに違いない。


イメージ ~ 発電運用スペック考察資料 2~
-  
-  https://www.youtube.com/watch?v=45Td14sB63Y
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%92%B8%E6%B0%97 …

【同時再生】 999
  https://www.youtube.com/watch?v=r62lKmymSoQ

二酸化炭素、常温付近(-56.6℃~31.1℃)で、大量の圧力差有する様な。
全国各地に、常温CO2発電所、整備計画されるならば、それは、蓄電池とも、見間違う、そんなのかもしれないですね。
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>現状では1kWhの蓄電池で最も安いものでは10万円くらいで買えます。


https://www.amazon.co.jp/dp/B0BL3FJPGF
3.5万円/kwhぐらいですね
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テスラは蓄電で圧倒的に進んでいるようですよ


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>それとも大学の、先生や学生さんのおもちゃなんでしょうか?


おもちゃというのは言い過ぎですが、現状は必要なコスト以上の効果は得られません。

科学者として面白い技術と、経営者として面白い技術というのは別の物だということです。
有用と思われる技術にその効果以上にコストがかかれば、研究レベルから出ることはできません。

夢の技術に必要な投資を集めることができれば実用化に進めることができますし、そのために電気料金を上げることに賛同する人が増えれば実用に近づくと思います。

例えば
現状では1kWhの蓄電池で最も安いものでは10万円くらいで買えます。
1kWhの電気は30円くらいで買えます。
もし無料の電気を仕入れるができれば3000回の充放電で元が取れますが、毎日1回の充放電だと約10年かかります。実際には元を取る前に寿命を迎えます。
むしろコストを度外視した災害時の供給を想定することで買う人がいる状況です。

>寒波や熱波の度に電力不足が言われますが、
このことが言われ始めたのは電力が自由化された以降です。
それ以前はそれほど問題視されてませんでした。電力会社が十分な発電所を用意していたため、電力不足は起きなかったからです。
電力自由化によって、余分な発電所を維持していくことで競争力が低下するのを避けるため古い発電所を廃止(停止)しため電力不足が表面化したんです。
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フライホイルそのものは半世紀以上前から実用化されています。


運動エネルギーとしてですが。

電気エネルギーに変換するタイプとしては、20数年前に
試作・実験(評価)されていて結果も価格以外は良好でした。
価格がネックになり、量産はされていません。
と開発者から聞きました。

他のエネルギーに変換するタイプでは、蓄電池が広く普及しています。

電気を電気として貯める方法は、電気二重層コンデンサで
実用化されていて、小容量の電池の代わりとして、
一般家庭にも広く普及しています。
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電気エネルギーを大量に貯めるのは、いまの技術では出来ませんね。

とりあえずはEV用のバッテリーです。
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蓄電池は自動車などに応用され中国が先頭を


走っています

これからは小型化が進むでしょう
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