《自由病》に侵されている人が多くないですか？

世の中や自身の存在自体さえも、本質的には不自由で拘束されています。それなのに、人間は自由だ！自由意志だ！自己責任だ！自由こそまともな世界の条件だ！etc.の考えが蔓延しているように感じます。
私が『不自由で拘束されている』と感じるのは、社会状態にせよ、肉体状態にせよ、自分の思うようになることなどほとんどないという事実がすべてを語っています。

質問者からの補足コメント

• 全部言えます。
  
  私の自由はあなたの不自由です。
  私の不自由はあなたの自由です。
  あなたの自由は私の不自由です。
  あなたの不自由は私の自由です。

  No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時：2023/02/27 11:25

No.3 回答者： toshipee 回答日時： 2023/02/27 10:10

あなたの自由は私の不自由です。

この回答へのお礼

私の自由はあなたの不自由です。

お礼日時：2023/02/27 10:23

No.2 回答者： hanzo2000 回答日時： 2023/02/27 10:05

＞その《不自由》な面というものに目をつぶっている人が多いように思われます。

それが納得いきません。

不自由な面に目をつぶる自由もあるわけで、それがあなたの自由を侵していない限りにおいては好きにさせればいいことです。

他人の自由／不自由の分別すら決める自由があるとするのは、自由を拡大解釈しすぎです。

この回答へのお礼

自由な面に目をつぶる自由もあるはず。というか、何かの信仰のせいではないでしょうか？特定の宗教ではなく、世界を覆っている？《自由教》のようなものです。

お礼日時：2023/02/27 10:24

No.1 回答者： hanzo2000 回答日時： 2023/02/27 10:01

自由になる部分もあり、不自由な部分もあります。

すべて自由でもないし、すべて不自由でもありません。

あなたもきっとこの質問は自分の自由意志で書いているのではありませんか。

空を飛べないから肉体なんて不自由だと言うこともできるし、思い立ったら歩いてコンビニに行けるんだから私の肉体は自由だと言うこともできます。

自由になるところと不自由なところを分別し、自由になるところについてはなるべく自由であろうとすることが自由なのではありませんか。

この回答へのお礼

その《不自由》な面というものに目をつぶっている人が多いように思われます。それが納得いきません。

お礼日時：2023/02/27 10:02