水分子のHがDになった重水だけを集めた水はどうやって作っているのかとても不思議です。
同位体が変わっても性質にはほとんど差がないよいうに思うのです。
おなじ同位体を集めるのにどうしているのかを知りたいです。
誰か 教えてください。

A 回答 (2件)

いわゆる同位体分離というのは,僅かな物性の差を利用して行なわれます。



例えば,軽水(H2O)と重水(D2O)は沸点が若干異なりますので,この差を利用すれば蒸留で同位体分離が可能です。他にもNo.1さんが回答されている回収電解法,また交換反応方法という方法があり,通常はこれらを組み合わせて濃縮していると思います。

ちなみに,ウランの235と238との分離は,フッ化してガス遠心分離という方法を取るのが一般的だと思います。
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こんにちは。



化学反応を起こす速度にちょっとだけ違いがあります。

で、実際使われているのは、水を電気分解する方法のようですね。

↓の実機例でも電解による濃縮装置が使われています。

水を電気分解すると、普通の水は早く分解され、残液中に重水が濃縮します。

参考URL:http://www.atom.pref.fukui.jp/announce/h9/m11/19 …
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Aベストアンサー

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Aベストアンサー

おっしゃるように、「不妊以外の生まれてくる子供への影響」も考えなければなりませんね。放射線の生物個体への影響は大きく2つに分けられます。1)確定的影響 と 2)確率的影響 です。

1)確定的影響は、ある一定の量(強さ)の放射線を浴びると、その被ばくした組織や臓器に現れる影響で、脱毛、白内障、白血球減少、・・・その他多数 が挙げられます。
被ばく臓器が生殖腺(卵巣)の場合、一過性不妊や永久不妊となりますが、これも確定的影響です。また、妊娠している場合、腹部(子宮内の胎児)に被ばくした場合も、母体と同様に胎児も確定的影響が現れます。RI実験をされていた当時に妊娠していたか否かなので、質問者様の場合、生まれてくる子供への”確定的”影響はありません。

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意外なことかもしれませんが、「原爆被ばく者の疫学調査(追跡調査)などのヒトに関するデータからは、遺伝的影響の有意な増加は認められていない」そうです。しかしながら、動物実験などから放射線被ばくにより遺伝的影響が生じることが確かめられているので、放射線防護の対象とされています。
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おっしゃるように、「不妊以外の生まれてくる子供への影響」も考えなければなりませんね。放射線の生物個体への影響は大きく2つに分けられます。1)確定的影響 と 2)確率的影響 です。

1)確定的影響は、ある一定の量(強さ)の放射線を浴びると、その被ばくした組織や臓器に現れる影響で、脱毛、白内障、白血球減少、・・・その他多数 が挙げられます。
被ばく臓器が生殖腺(卵巣)の場合、一過性不妊や永久不妊となりますが、これも確定的影響です。また、妊娠している場合、腹部(子宮内の胎児)...続きを読む

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http://www.fastpic.jp/images.php?file=8875134473.jpg

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Aベストアンサー

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Aベストアンサー

ん???

なんかちがう・・・
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炭素14は、生物が生きていくうえで必要な有機物に、常にある一定の割合で存在しているよね?
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