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薄利多売って失敗しやすいのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

1個当たりの儲けは薄いからたくさん売って利益を出すという事で1個当たりの単価が低いものがそういうやり方になることが多いですね。



安定して製造&提供と流通が必要となってくるために途中から参入で1からやるには難しいかとは思いますよ。他のインフラが出来上がっている場合負けてしまいますからね。新規開拓のジャンルで他との競合がなければやりやすいでしょうが、それなら薄利多売にするメリットがまずないような気がしますしね。

なので上手くやるにはそれなりの実績やらインフラが出来上がっていたりとか、そのジャンルでイニシアチブを取れる状態を見抜くとか必要ではないかと思います。

赤字覚悟で数年続けて知名度を上げてメジャーになっていく地道なやり方もありますけどね。なかなか大変でしょうね。
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本当に造った人のことを考えて


適切な値段が理想ですが、
売れないものもありますよ。
それらを売るための最後の手段ですかね。
でもおかしく思います。経済のゆがみに感じます。
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失敗しやすいと思います。



特定の層なら、予測可能性は増しますが
薄利多売だと、不特定ですからね。

それだけに、予測が難しくなります。


利益率の低下
品質の低下
ブランド価値の低下
なんて、副作用もあります。
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初期投資が大きくなりますので、資金が豊富であることが前提ですが、商品サービスの売れ行きが景気に左右されにくい食品や日用品などにはよくある戦略です。

100円ショップやドラッグストア、食品スーパーやが代表例ですね。軌道に乗るまでは金食い虫ですが、軌道に乗れば全国展開も可能で、簡単には失敗しにくい戦略でもあります。状況が怪しくなれば不採算店舗を閉鎖することで対応も比較的簡単です。
ユニクロやソフトバンクもこの手で伸し上がった有名会社ですね。
ネット時代に入って、最初の10年くらいは大赤字を垂れ流し続けたアマゾンが、今では世界的巨大企業のひとつに伸し上がったのはご存じかと思います。

失敗というリスクはどんな戦略でもありえることで、経営判断は勇気が必要な部分はどんな会社でも必要です。リスクは薄利多売戦略だけではないでしょう。
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大企業のスケールメリットが最大限に活かされる商売のやり方なので、基本的に個人や中小企業のような資金がない事業者であればあるほど失敗

しやすいでしょう
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薄利多売戦略は、商品やサービスを大量に販売することで、利益を多く出すというビジネス戦略です。

この戦略は、いくつかのリスクがあるため、失敗しやすいとも言われています。

高い販売量が必要: 薄利多売戦略は、高い販売量を必要とするため、市場が大きくなければ、効果を発揮することができません。商品やサービスの需要が低かったり、競合他社が多かったりする場合、利益が上がらず、失敗する可能性があります。

コスト削減が難しい: 薄利多売戦略は、販売価格を下げることが必要であるため、コスト削減が必要になります。しかしながら、一定の品質を維持するために、必要な投資が大きくなることがあるため、コスト削減が難しい場合、失敗する可能性があります。

ブランドイメージの低下: 価格が低いと、商品やサービスの価値を下げると見なされる可能性があります。ブランドのイメージを維持することができない場合、顧客の信頼を失い、失敗する可能性があります。

競合他社の対策: 薄利多売戦略は、競合他社が同じような価格で販売している場合、価格競争になることがあります。競合他社が価格を下げてくると、利益が減るため、対策を考える必要があります。競合他社に比べて、差別化された商品やサービスを提供することが必要になります。

以上の理由から、薄利多売戦略は失敗しやすいとも言われていますが、市場のニーズや競合他社との差別化を考えた上で、効果的な戦略となることもあります。
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倉庫など、場所が必要で、大変です。

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そんなことは無いと思うけど。



タバコが世の中で1番の薄利多売かもしれませんね。
タバコ屋が潰れたという話は聞きませんよね。
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原価の7掛で売って採算が取れるものです


10円で仕入れたら人件費などを引いて100円で売ると30円の利益が出る
10円で仕入れて20円で売れば3人の人が買わないと30円の利益が出ない
1人しか買いに来なきゃ20円の赤字
沢山売れる物でないと利益を上げるのは難しいです
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少なくとも100年続く商売ではないですね!


昔から、バッタ屋と言われる商売がありますが、存続している業者はありません。
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