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脱毛って本当に大丈夫?

今、髪と眉をのぞく、ありとあらゆる毛を脱毛するのが美意識のように言われる世の中ですよね。

当方も40代とはいえ、気になっています。

ただ、本当に永久脱毛して大丈夫なのでしょうか?
後々困ることや体への影響はないのでしょうか?

人間の身体ってよく出来ているから、
あんまり「無駄」なものってない気がしていて、
人間の浅知恵で永久脱毛なんかして、大変なことにならないか気掛かりです。

昔は要らない臓器と考えられていた盲腸も、
最近は重要な役割を持っていたことがわかってきましたしね

A 回答 (6件)

「永久脱毛」とは、一生毛が生えてこないことですが、そのためには毛穴の底にある発毛組織を破壊しなければなりません。



脱毛法で「永久脱毛」が保証されているのは「ニードル(針)脱毛」だけです。

この脱毛法は、毛穴の1本1本に針を刺して、電極を取り付け電気を流します。
この時に発生する化学変化で発毛組織を破壊するという方法です。

ただ、毛穴の1本1本に正しく針を刺すわけですから、非常に時間がかかることと、電気を通した化学変化が激痛を伴うため、現状ではまず実施されていません。

ということは、医療機関のレーザー脱毛でさえ「永久脱毛」とは言えないのです。

つまり、レーザー脱毛でも確実な発毛組織の破壊は保障できないのです。

ただし、それなりの脱毛効果はあるわけですが、問題は汗です。

毛穴の中には汗腺があって、ここから汗が出るようになっています。
体温調節のために汗を出すわけですが、脱毛によって汗腺までダメージを受けると、汗の出方が正常ではなくなります。

そうなると、正しい体温調節が出来なくなって、すぐに異常状態になってしまいます。

汗腺にダメージがあると、根本的に身体を上手く動かせなくなります。

日焼け止めクリームなども毛穴を塞いでしまいますから、塗布量や頻度が問題になります。

脱毛効果が高くなるということは、汗腺へのダメージも大きくなることを意味しますから、脱毛効果と汗腺のダメージの関係を考慮する必要があります。

「永久脱毛」は憧れでしょうが、剃毛やワックスなどの自己処理よりも、「早くて安全でキレイ」ということで、サロンの脱毛や医療脱毛を考えた方が良いですね。
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麒麟の川島は100万かけてだつもうをしていて定期的にメンテをしていると言ってました


とても痛いそうです
芸人でお風呂に入るような仕事の多い人は大半しているそうです
外国では毛のないのが普通といってはちみつと何かを高熱で溶かした物を肌に塗ってはがすという脱毛
糸で挟んで抜くという脱毛なと何百年前からしている民族がいます。
永久脱毛でもその部分だけ。細胞は新しく生まれ変わっていますから新しい細胞から新しい毛は生えてきます
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実験というか遊びで、全身の毛という毛を剃ったことがある知人がいます。


20代の女の子なのに、まつげ以外すべて。眉毛も。
どうなったかって、めちゃくちゃ寒いらしいですよ。
それって頭を剃ったからじゃないの?と聞いたら、「違う!帽子を被っても寒い!夏なのにちょっと冷房きいてる部屋に入ると超寒い!毛はめっちゃ働き者だ!」と、産毛がいかに大事かと、力説してました。笑

それくらいじゃないかなあ。

脱毛の歴史は長いです。
レーザーも光脱毛も、既に15〜20年くらいになりますが、毛がないこと自体による健康被害は出てませんよ。
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永久脱毛は永久に生えないではないですよ。


1年もすれば普通に生えます。
男性の髭なんて永久脱毛しても3ヶ月もすれば微妙に出てきます。
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今の現代人には毛は特に必要ないかと。

今更、屋外で裸で暮らす人も居ないだろうし。

それ言ったらバイキング小峠とか小錦とかどうなるのかと。
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男性の包茎と同じで、要らぬ危機感、美意識を植え付け、それをビジネスにつなげる風潮もあります。



脱毛は高齢者層にも広がっています。介護時に相手に負担をかけないように、と性器、肛門周囲を脱毛させるのです。

人体に必要かどうかよりも、人間にとって最も身近なものをビジネスの種にする商魂を感じます。

蛇足ですが、現在は女性の包茎手術もあります。
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