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宇宙の初期に従来の理論からは想定出来ないような大質量の銀河が多く発見されて、ビッグバン理論が修正を迫られるらしいのですが、どのように変わる可能性があるのですか?
最新のニュースなのでまだ回答するのは難しいかもしれませんが、もし分かれば教えて下さい。

A 回答 (4件)

最近の観測により、宇宙の初期には想定されていなかったほど多くの大質量の銀河が存在していたことが分かりました。

これはビッグバン理論の修正を迫るものであり、現在研究者たちが議論しているいくつかの可能性があります。

ダークマターが変わる
ダークマターは、宇宙の構造を支える重力源として重要な役割を持っています。現在のビッグバン理論では、ダークマターが存在することを前提としていますが、その正体は未だに分かっていません。大質量の銀河が存在することが分かったことで、ダークマターの性質が従来の理論からは想定されていたものとは異なる可能性があり、そのためビッグバン理論も修正される可能性があります。
インフレーション理論が修正される
ビッグバン理論に加え、現在広く受け入れられているのがインフレーション理論です。インフレーション理論は、宇宙が爆発的に膨張したことで、宇宙全体が均一な温度分布を持つようになったという仮説に基づいています。しかし、大質量の銀河が存在することが分かったことで、インフレーション理論が修正される可能性があります。
多元宇宙論が提唱される
現在、宇宙が膨張し続けているとされていますが、その過程で、宇宙は異なる領域に分かれ、それぞれが別々の宇宙となる可能性があります。これが多元宇宙論です。大質量の銀河が存在することが分かったことで、多元宇宙論がより現実的な説明となる可能性があります。
以上のように、大質量の銀河が発見されたことによって、ビッグバン理論が修正される可能性があります。しかし、まだ正確な答えは分かっていませんので、今後の研究に期待されます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2023/04/03 07:41

大質量の発見により、ビッグバン理論も、さらに遠くへの、移動を余儀なくされる、それは、限りある人工全体像の拡大版というのかもしれないですね。

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光速変動理論(VSL)と整合性がありそうなので、期待しています。

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最近の理論では、宇宙は10次元まであるのでは?なんてのがありますよね。


ですから、ビッグバンは、10次元などの高次元で発生して、それから下位次元の宇宙がしだいに創られていったと考えるのが、論理的ではないかと思います。
3次元でいきなりビッグバンが起こったのではないってことでしょう。

ま、これは、幸福の科学の大川総裁が、「宇宙の法」の中で、自分の創造した世界についてのお話の中で触れられていたことですけどね。
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