プロが教えるわが家の防犯対策術!

アメリカ大リーグが今年またルール変更するそうですね。
守備シフト禁止は分かりますがピッチクロックはどうなんでしょう。
終盤の緊迫した場面で投手もバッターも時間ばかり気になって面白くなくなると思いますが。
牽制の数が2回までとか野球そのものが変わりそうです。
このルール変更、どう思われますか?
早く終わっても内容的につまらなくなりそうです。
ちなみに申告敬遠は慣れましたけどね。

A 回答 (1件)

昨年、サッカーのW杯で盛り上がった直後に今回のWBCが開催されたので、自ずと対比してしまうこともあり、確かにスピーディーさに欠けるスポーツだな、と思いますが、これは野球と言う競技の特性上ある程度は仕方のない事でしょう。



ただ、競技人口の裾野を広げるとか、興業的な意味合いからも、試合をスピーディーに行う事は意味があると思っています。

投球間隔に時間制限を設ける事に関しては、それ自体で、戦略や試合運びが大きく変わることはないので賛成です。

実際に日本のプロ野球とメジャーリーグの試合をそれぞれ見ていても、やたらと投球間隔が長い日本よりメジャーの方が個人的には見ていて面白いと思います。

日本より間隔の短いメジャーが更に投球間隔に規制をかけると言うのも、連盟の危機感の表れでしょう。
近い将来、日本も追従する可能性は高いので、いい傾向だと思います。

一方で、牽制球の制限に関しては、大反対。
これは、野球の戦略が根本的に変わる可能性が大きいので。

シフトを敷くのを禁止する事に関しては、禁止することによってどんなメリットがあるのか、イマイチよくわからない。
アレはアレでチームの工夫やデータ分析の賜物で、個人的には面白いと思っていたのですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
シフト禁止に関しては同じ意見ですが情報だと守備範囲が狭くなる事とシフトを強引に破ろうとする打撃が増えてそれを減らすためだそうですが余計なお世話に思います。
ルール変更後どうなるか楽しみです。

お礼日時:2023/03/18 16:36

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