
A 回答 (6件)
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No.5
- 回答日時:
質問とは直接関係はないけれど、劣化ウラン弾について皆さん誤解があるようなので。
劣化ウラン弾は、そう高精製されたものではありません。
製造国、時期によりまちまちですが、中には相当ひどい正にダーティ・ボム相当の物もあります。
要するに、原子炉から取り出した廃燃料を精製しただけで「不純物としての放射性物質がかなり残っている」状態の劣化ウランです。
カリウム40や炭素14などとは全くレベルの違う、一括りに心配ないものではありません。
No.4
- 回答日時:
あなたが劣化ウラン弾と核爆弾の区別も付かない無知蒙昧の徒でプーチンの信奉者だから。
劣化ウラン弾はどこの国でも使われている普通の戦車砲弾です。
あなたの信奉するロシアも当然使っていますがプーチンは自国は棚上げで英国を批判していますね。
No.3
- 回答日時:
No.2 です。
「お礼」に書かれたことについて。>安全だとか、大丈夫だとか、信用する方がおかしい。
人のいうことを信じる、信じないということではなく、正しい科学的な判断をするということです。
「誰が言ったか」ではなく、「それは何か」ということです。
それさえわきまえていれば、他人の言うことの真偽や「信じるに値するか」を自分自身で判断することができます。
少なくとも「みんなが言っている」などという、どうしようもないことはなくなります。
No.2
- 回答日時:
イギリスがウクライナに供与しようとしているのは「劣化ウラン弾」ですね。
自然界に存在する「ウラン」の中に0.7%だけ含まれる「核分裂するウラン235」を「濃縮」という処理で取り除いた残りのことです。
つまり「核兵器に使うウラン235を取り去った残りカス」です。
ウランは自然界の存在する最も重い元素で、金属ウランは密度が鉄の2.5倍、鉛の1.7倍あり、砲弾としては重いほど「運動量」が大きくて破壊力が大きいので、「核兵器製造に使った残りカス」を砲弾として再利用しようというのが「劣化ウラン弾」です。
従って「核兵器」とは全く関係ないものです。
それは「科学的常識」として理解する必要があります。
ただし、ウランはごく微量の放射線を出す元素ですから、全く安全というわけではありません。
使用にあたっては環境や人間・生物に与える影響も考慮する必要があります。
おそらく、世界には「核兵器」と「放射性物質」の区別がつかない人はたくさんいるのでしょうね。
一般の大人であれば、体の中にカリウム40や炭素14といった自然界の放射性物質を約7000ベクレルも保有しているのです。
↓
https://www.env.go.jp/chemi/rhm/h28kisoshiryo/h2 …
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