好きな和訳タイトルを教えてください

信用組合愛知商銀から 「出資証券の無証券化のお知らせ」 が届きました。
要約すると、無証券化しても組合員と組合(愛知商銀?)の間の義務や権利になんらかわりない、出資金残高の連絡を出資金残高通知書でおしらせする、と言っているように思いました。

・そもそもですが、出資証券とはなんなんでしょうか。
・この連絡がくるということは組合員になっているということでしょうか。
・愛知商銀の通帳があり、普通、定期の口座に預貯金がありますが、これと関連することでしょうか。

あまりにもよくわからず検索しても理解できませんでした。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

出資証券とは信用組合等に出資していることを証明する書類です。


無証券化とは紙の証券をなくし信用組合側でデータで管理するということです。
愛知商銀と取引する際は原則として組合員になる必要があるので、
おそらく口座を開設する際などに出資されたのだと思います。
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出資証券とは、当該金融機関が出資者に発行する証券で、一般企業で言えば株券です。


出資証券の無証券化の連絡がきたのなら出資者(組合員)で、一般企業で言えば株主です。
口座を持つことは預金者としての立場で、通帳は預金 の受入れ及び払戻しの証拠書冊子であり、出資証券とは全く異なる概念です。
一般企業で株主は出資する立場で、経営側の視点を持ち、利益次第で配当を受けますが、預金口座開設する金融機関利用者から利益を得るわけですから真逆の立場にあります。
2009年に株式電子化に伴い、上場企業の株式がそれまで紙の株券が存在しましたが、電子化施行を機に株主の権利を証券保管振替機構や証券会社などの金融機関の口座で電子管理される流れとなり、安全性の担保と効率化を進めました。
近年、信用金庫や商工信用組合などでも電子管理の流れが出ています。
立場としては何ら変わりがないですので、あくまでもお知らせであると捉えると良いですね。
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無証券化はいわゆるペーパーレス化ですね。


昔は証券をなくせば権利が分からなくなりましたが、今はデータ管理ですから。

組合は組合員の出資で事業を行います。
株式会社なら株式を売って資金を調達ですが、組合はお金を直接集める訳です。
信金だと組合員でない人に組合員(会員)用の利率が高い商品を売るときに、定期感覚で出資してもらうような事もしています。
配当金という利子の発生する預金のようなものと言えます。
一度組合員になれば、引っ越しをして地区外に行くか、死亡するなどないと脱会しない事が大半です。
脱会は信金の総会を経ないとならず、相続対象の財産になっても、受け取る時期は5月頃だけという特殊な物です。
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出資証券とは、信用組合に出資するための証券のことで、出資者が持つことで出資金の金額や期間、利率などが記載されています。

出資証券は、株式や債券のような証券とは異なり、一般には市場で売買されておらず、出資者と信用組合との間で取引が行われます。

愛知商銀からの「出資証券の無証券化のお知らせ」は、出資証券を無証券化することによって、出資者が持つ証券の物理的な存在をなくし、代わりに出資金残高通知書を発行することで、出資金の残高などを管理するというものです。

このお知らせが届いた場合、既に信用組合の組合員であるか、あるいは出資者である可能性があります。通帳や預貯金とは直接的に関係はありませんが、信用組合に出資することで、預貯金の金利を優遇される場合があるなど、お得なサービスが受けられることがあります。お手元に届いた通知書や愛知商銀のウェブサイト等で詳細を確認されることをおすすめします。
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