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長文になります

自分はグループホームで働いていた男です。以前いた職場(生活介護)で、利用者の食事と薬の介助に入っていた時です。
その利用者は児童で、身体に障害のある人で、飲み物をストローで飲む人でした。食事を終えて、服薬介助に入った際にスプーンに水と錠剤3つを入れて飲んでらうところを錠剤だけ口に入れてしまいました。

その後水入りのコップをストローで飲んでもらった際に口の隙間から水と一緒に溶けかけの薬もこぼれてしまいました。慌てて手を下にやってとれた薬は再度、コップに入れ、溶かし、他に残ってた粉薬も入れて再度飲んでもらおうとしました。しかしその後も口から
こぼれてしまったりしてしまいました。その後他の職員が、私が服薬介助に時間がかかっていたため、交代しました。

その時、自分が不安に思ったのが、薬が落ちてそれを手に取った時、全部とれたわけではなかったことです。錠剤がほぼ溶けているものだったので、少量だから大丈夫だと思っていましたが、錠剤も元から小さいものだったので、量的に1粒分くらい落としてしまったのではないだろうかと不安になりました。また、その後も呑んでもらっている際に何度かこぼれたりしてしまったので、余計にです。

もう一つ自分が不安になっているのが、その際に職員にそのことを伝えていなかったことです。理由は自分はその時一緒にいた職員(先輩)が苦手で、交代した時もこっちが中々終わらないことに苛立っている様子でした。その時の自分は「手にとれた薬はコップに入れているから大丈夫」と思っていましたが、終わった後になってからも上記のようなことから不安が残りました。

その次の日に係長にそのことを伝えました。係長からは「もう過ぎた話だし、どうしようもない。誤薬という判断もできない。そこは量的に大丈夫か否か、不安だったら他の職員に判断を仰がないと」と注意されました。その後ヒヤリハットに記憶にあることをそのまま記録し、施設長にも細かいことを伝えました。

誤薬かもしれなかったのに、他の職員に言いづらいという私情をはさんでしまったのがよくなかったです。その利用者さんは利用終了まで、なんともなかったのですが、自分はその利用者さんを見殺しにしてしまうところだったのではと思ってしまいます。こぼれてしまった時点ですぐに報告すべきでした。2〜3週間経った今,自分は異動して別の職場で働いていますが、未だにそのことでモヤモヤしてしまいます。あれはやっぱり誤薬になってしまうのではと。考えすぎて、自殺もしようとしてしまいました。

正直、この償いをするのが自分が今の職場を辞めるか、自分の命を落とすかのどちらかだと考えてしまいます。ただ、どうにかしてこの件から切り替えて、働きたいとも思っています。どうすればよいでしょうか?

A 回答 (3件)

> 2〜3週間経った今,自分は異動して別の職場で働いています


> (2〜3週間前に以前の職場でミスったことの償いで) 今の職場を辞めるか、自分の命を落とすかのどちらかだと考えてしまいます。
> どうにかしてこの件から切り替えて、(今の職場で引き続き)働きたいとも思っています。

介護や支援の仕事をしている場合、例えば、要支援者が一度口に入れた食物や医薬品を咽せために吐き戻したり、胃腸の具合などが悪くて吐き出したりすることもあります。結果として、所定量を飲み込むことは出来ないことがたまたまおきるということは、他の原因でも起きます。 粉薬、錠剤、液剤でも、大半のものは、たまたま服薬量が少なくなってしまったとしても、それで重大事になるようなことはないです。 しかし、重大事にはならない場合でも、自分の判断で済ませるのではなくて、記録にきちんと残す、責任者や先輩などに何が起きたのかを速やかに報告することは、「仕事の基本」です。 
相談の事例については、そのときに報告せずに翌日に報告したのがマズイです。 でも、翌日に報告し、「注意されてから」ですが、ヒヤリハットに記憶にあることをそのまま記録し、施設長にも細かいことを伝えているので、《必要な対処は完了しています》。 この相談の事例に関しては、《もうすべきことはないです》《今の職場を自分から辞めることも無用です。自分で命を絶つのも無用です》 
前の職場での後悔に気をとられないようにして、今の職場で、指示された職務の遂行に気を集中すべきです。 気を後悔にとられれば、ミスをしやすくなってしまいます。 自分のミスでなくても、仕事をしている中で気付いた異常や妙なことなどがあれば、速やかに、上司や先輩、同僚に報告相談するようにすることが、今後とても大事です。

不安を感じやすいと自分のことを思っている場合は、職場の同僚や先輩などと情報を共有するように努めるといいです。 自分一人だけが知っているのだと、「これでいいだろうか」「このままでいいだろうか」「なにかしないといけないのではないだろうか」と思い悩むようなことが増えてしまいます。
先輩や同僚も、「どうしましょうか」と相談されてばかりでは、煩わしくて困ってしまいます。 自分がやることは自分で判断して的確にやるのだという心構えを忘れないことがとても大事です。 それを実現するために、同僚や先輩の仕事ぶりを普段からよく見て、その良いところを見習うようにすべきです。 ボンヤリとしていたり、いちいち指示やアドバイスを期待していては、ダメです。 先輩や同僚、職場、要支援者の状況を、注意深くみていると、何が大事なポイントなのか、異例なことは何か、どのような異例は報告や情報共有が必要なのかが、だんだんとよく分かるようになるものです。

また、上司や施設長のような人は、職員の能力・性質をみて、業務の担当の割り当て、担当する要支援者の割り当て、あるいは職場異動をするものです。
退職の勧告を受けているのではないのであれば、今の職場で、仕事の質をあげるように、職場での仕事に気を向けるのがイイです。
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将来につなげるしかないかと。


過ぎてしまったことは、どうしょうもありません。悔やんで、仕方がないのです。出来ることは、2度と同じ過ちをしないように注意をするだけ。
あなたが死ぬのは、一番間違った選択です。
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はい。


随分と自分に都合の良い言い訳にしか聞こえてきません。
まず、過ちを真摯に認めることが先ではないですか。
それが出来ないのであれば、
離職しようが自殺を図ろうが、他人には知った事ではありません。
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