政府はなぜ少子化に本気で取り組まないのですか？それとも取り組んでいるけど国民の実感がないからですか？

政府はなぜ少子化に本気で取り組まないのですか？それとも取り組んでいるけど国民の実感がないからですか？

No.2 回答者： wellow 回答日時： 2023/04/11 00:10

取り組んでいるのでしょうけど、何故、子を産まないのか、本質的なところの理由が分からないので、対策がずれていて結果を生まないのでしょうね。

私も本質的な理由は分かりませんが、分かっている人が意見を出さないのは、そもそも子を設ける気がないなら、何も言ってこないでしょうね。

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2023/04/08 06:01

少子化の主な原因は、女性の高学歴化と

それに伴う社会進出にあるからです。

だから決め手が無いのです。
まさか、女性だけ義務教育、なんてこと
不可能でしょう。



２１世紀、最高の知性といわれ、ソ連崩壊、
リーマンショック、ユーロ危機、
トランプ当選、英国EU離脱、「アラブの春」
などを的中させたエマニエルトッドの
調査によると、
女性の識字率が上がれば上がるほど、子供の数は
少なくなる、という結果が出ています。

だから、先進国はみな、少子化に苦しんでいるのです。

米国は移民で増えていますが、白人はやはり少子化です。
フランスなどは増えている、といいますが
これも移民による増加に過ぎません。

女性の大学進学率が男を上回る韓国の
出生率は、日本よりも低くなっています。

その他、副次的ですが、非正規労働の男が
増えた、見合いが減り、恋愛が増えた
ということも上げられます。

女子進学率の高い国はすべて出生率は2を 切っている（出生率
　　　　　進学率　　（出生率
1 アメリカ 110.17% （　1.7
2 ベラルーシ 107.（1.3
3 スロベニア 104.（1.6
4 フィンランド 102.（1.35
5 オーストラリア 100.（ 1.6
6 ニュージーランド 95.15%（ 1.7
7 デンマーク 93.（1.7
8 エストニア 93.（1.6
9 スペイン 93.（1.2
10 ノルウェー 91.14（1.5
----------
女子進学率低い国
95 マリ （5.7
96 トーゴ （4.2
97 マダガスカル （4.8
98 コートジボワー（4.5
99 モーリタニア （4.1
100 ブルキナファソ （5.1
101 タンザニア 2.77（4.8
102 セーシェル 2.21%（2.3
103 中央アフリカ共和国 （4.6
104 ニジェール 0.92（6.8