dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

寺山修司の天井桟敷の様な過激なアングラ舞台って今はないのでしょうか?

A 回答 (1件)

懐かしいですね……。


天井桟敷……。

当時は状況劇場の唐十郎さんとか、黒テントとか、アングラ真っ盛りでしたね。(^^)

その手の前衛的な芝居を見たのは維新派?かな?の舞台をテレビで見たのが最後でしたかね。

今はどうなのでしょうかね……。
私も興味が。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

コメントありがとうございます。天井桟敷に関心を持ったのは、先月唐十郎主宰の唐組、また寺山修司の天井桟敷の宣伝・舞台美術などを手掛けた合田佐和子さんの個展を見に行ったのが理由です。

https://www.tokyoartbeat.com/articles/-/sawako-g …

当時の写真を見ていると、特に天井桟敷のアートワーク、衣装など総合的に素晴らしく、中には山口小夜子さんの姿もありました。おそらく当時最も前衛的な人達が集結していたのが天井桟敷だったのではないか?と感じました。また天井桟敷は現在で言えばマルチメディアアートの類だそうで、その意味では京都のdumb type(ダムタイプ)が該当するかもしれません。

特にダムタイプのメンバーの1人、高谷史郎さんの舞台を一度観ましたが、驚異的に洗練された舞台でした。来年3月に東京、京都で公演が決まったそうですので是非。プロデュースは高谷史郎、音楽は故坂本龍一。コスチュームデザインはarts&science+ソニアパーク、ダンサーは田中泯、石原淋などでメンツもとても豪華です。

https://stage.parco.jp/pdf/parcoplay/store/stora …

お礼日時:2023/04/17 09:15

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!