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写真の数学の質問です。
二本の直線の係数から場合分けしている理由はなんでしょうか?

「写真の数学の質問です。 二本の直線の係数」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • から→を利用して

      補足日時:2023/04/12 05:24
  • なぜ1と-2で場合分けしてるかわからないです。

      補足日時:2023/04/12 05:25

A 回答 (2件)

> なぜ 1 と -2 で場合分けしてるかわからないです。



写真の右半分、「ココがポイント」の欄にグラフがいくつか書いてある。
そこに、 1 < a, -2 < a < 1, a < -2 の各場合に
x ≧ 0, y ≦ x - 1, y ≧ -2, y ≦ -2x + 2 が表す領域と
直線 y = ax + k の 位置関係がどうなるか示めされている。

y ≦ x - 1, y ≦ -2x + 2 の各傾きと
y = ax + k の傾きとの大小関係で
位置関係が変わることが見て取れると思う。
だから、 1, -2 と a との大小関係で場合分けする。
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問題の解き方の「戦略」を全く理解していない、考えようともしていないということですね。


そういう風に「解き方の外見」だけをいくら学んでまねても、「何故そうするのか」「なぜそれで解けるのか」という「解き方のココロ、戦略」を理解しないと応用が利かないよ。

ここでは、「与えられた領域を通る(その領域の中の (x, y) の組合せ)、評価関数の値(この場合には k = -ax + y)の値が最大になる (x, y) とそのときの k の値を求める」という形式の問題。
一般社会では「オペレーションズ・リサーチ」と呼ばれる分野でよくつかわれる方法です。
この場合は「2次元」だから簡単だけど、一般には「多次元」で行うことになります。

評価関数の値 -ax + y = k が最大になるというのは、これを変形して
 y = ax + k
と書けば、この直線の「y切片が最大になるもの」つまり「条件を満たすものの中で最も『上』にある直線」を見つけることになる。
与えられた領域は複雑な形をしているから、評価関数の傾き(a の値)によって、「y切片が最大になるもの」が変わるよね。
それを場合分けしないといけない。

そういうことだよ?

>なぜ1と-2で場合分けしてるかわからないです。

「二本の直線」って、「与えられた領域の境界線の直線」のことだよね?
それと「評価関数の傾き a」の関係で、「評価関数の一番『上』の位置」がかわるよね?
上に書いたような「どういう戦略で考えているのか」が理解できれば、その意味がわかると思います。

というか、それをきちんと解説している参考書だと思うんだけど、きちんと読んで読みって考えているのですか?
表面的になぞる程度にしか読んでいないみたいに見える。もったいない。
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