北朝鮮のミサイル発射連発は、脅迫罪には当たらないのか？

北朝鮮が毎度毎度ミサイル発射しています。
政府は毎度毎度、「遺憾に思います。北京ルートを通じて厳重抗議した」
と言っていますが、北朝鮮は一向に態度を改めません。
それどころか、どんどんミサイルの威力や精度は上がっていますし、周辺国家や西側大国のアメリカに対して
「お前たちの国家を破壊してやる」
旨の発言をしています。

これは一般の民間人にたとえれば、隣人が
「てめえら、俺様の怖さを思い知れ！！」
と言いながら凶器をぶんぶん振り回し、その凶器が
竹刀、木刀、金属バット、拳銃、ライフル銃、バズーカ砲、
といったようにどんどんエスカレートしているような状態ではないでしょうか？

北朝鮮のやっていることは国際的な脅迫罪には当たらないのでしょうか？
たとえ実害が出ていない場合でも止めさせることはできないのでしょうか？

日本国内でしたら、警察官が
「犯罪を犯そうとしている兆候在り」
として職務質問して凶器を取り上げる事態だと思いますが・・・

No.1 回答者： merciusako 回答日時： 2023/04/13 20:44

北朝鮮が見ているのはアメリカだけです。

ミサイル発射などの威嚇行為は、アメリカに対してです。

まあ、アメリカのポチの日本が何を言おうと意に介せずは当然です。

しかしまあ、毎回「遺憾、厳重抗議」は芸がないです。

ああ、敵基地攻撃が可能になるようなので、北朝鮮に向かってミサイルの試し打ちをするつもりなんでしょうね。

この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

解決策が無いですねえ。

お礼日時：2023/04/13 21:18