団体の集まりで何かを決めなければならないとき

一般論でいいのですが、
何かの団体の集まりで、何かを決めなければならないとき、
たとえば１０軒のお家が集まって、みんなで何かを決めようとなったとき、
そのとき集まったのが９軒で、賛成が５軒であったとき、
集まりが成立するのは（どういう言い方をするのかがよく分かりませんが）
３分の２以上とすると６以上となり、９なので成立。
賛成も３分の２以上とすると６以上となり、５なので不成立。
こういった考え方で合っているでしょうか。
よろしくお願いします。

No.1 回答者： bari_saku 回答日時： 2023/04/24 08:47

大事な決め事をする時は、欠席者は委任状を出しますが、委任した相手の意見になるのでは？

団体の代表や議長に委任するなら、だいたいは賛成に票が入る形になりますけど。

この回答へのお礼

委任状というのがありましたね。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/04/24 18:15

No.2 回答者： bagus3 回答日時： 2023/04/24 08:53

それだと、来た人が毎回少なかったら

いつまでたっても何も決められないという
状態になります
来た人の過半数でいいんじゃないでしょうか。

丁寧にするなら、前もって参加不参加の意志を
うかがって、不参加の人は誰に決議権を委任するか
告げてもらう

この回答へのお礼

参加者が少ない場合に、「過半数」で決める。
それでいきますね。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/04/24 18:17

No.3 ベストアンサー 回答者： trajaa 回答日時： 2023/04/24 08:58

一般的には過半数で決定します

極めて大事な話の場合は2/3というような規定もあります

とは言え議会とは違う町内会のような場で『たとえば１０軒のお家が集まって』ということですからね
単純に過半数だからと押し切るのはしこりが残りかねない
反対する人の意見も聞いて妥協点を探るという手順は踏むべきでしょうね

これが、会社の取締役会とかならまた話は違うでしょうけど

団体の性質やその決め事の性質も考慮しましょう

この回答へのお礼

「過半数だからといって押し切らず、反対意見を聞いて妥協点を探る」
素晴らしい考え方ですね。
”団体や決め事の性質”いいご意見です。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/04/24 18:20

No.4 回答者： 春閑 回答日時： 2023/04/24 09:22

多くの場合は、議長への委任状も含めて3分の2以上の出席で有効とし、議長以外の出席者の過半数で議決成立。

賛否同数の場合は議長に一任とかいう決まりを作っています。

採決の取り方は、それぞれですから皆さんが納得のいく方法をお考え下さい。
いずれにしても、全員一致が望ましい話ですから、議論は尽くすべきでしょう。

この回答へのお礼

”議論を尽くす”ことを心がけます。
ありがとうございました。

お礼日時：2023/04/24 18:20