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2024年から大学全入時代に入り、年収600万以上の家庭でも学費の無償化が可能になるそうですが、これらが原因で地方の定員割れの私大は増えますか?それとも減りますか?

A 回答 (1件)

少子化が問題視され出した前世紀から大学定員割れはは問題視されており、不人気の大学の定員割れは徐々に起こり始め、今現在でも常態化している。


真っ先に女子短大が淘汰されはじめ、女子短大は急速に廃校または4年制大学化・4年制大学に吸収合併化された。その動きは中小の4年制大学にも広がって廃校を申請する大学が増えている。

地方大学は生き残りをかけて海外留学生獲得で頑張っているのが今世紀に入ってからのことです。
学費の無償化は完全無償化ではなく、修学支援の拡充ということですね。

少子化は現実の話ですから、今後も海外留学生を含めて入学希望者にとって魅力の薄い大学は、定員割れというか入学者の減少が続き、廃校に追い込まれる大学が増加するでしょう。
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