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民主主義とは多数決だと思いますか??

A 回答 (13件中1~10件)

話し合いとか相談、議論も大事、


つかめちゃくちゃ大事だと思います。
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いえ、よく誤解されていますが、「多数決」は意思決定の一つの方法にすぎません。

本当の民主主義の要諦は権力にかき消されがちな「少数意見に耳を傾ける」ことにあるはずです。
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市民の意見を尊重するのが民主主義であり、市民の意見が多様性のあるものであれば、それを無理やり多数決で押しつけるのは民主主義ではありません。

町内会を利用して自民党への選挙推薦など書いているのは、民主主義ではありません。
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いいえ、違います。


政治学や法学の初歩的な質問ですね。

日本生命の研究員が書いた記事から抜粋しますが、

「選挙制度は民主主義の根幹をなす制度の1つであり、「多数決」「少数意見の尊重」という2つの価値観を有する。
いずれも重要であることは論を俟たないが、これらはトレードオフの関係にあり、両立は難しい。
これらが問題となる具体的なケースとして、「シルバー民主主義」「東京一極集中に伴う地域格差の拡大」が挙げられる。いずれの場合も多数派の意見ばかりに基づいて意思決定が行われ、少数派の意見が極めて通りづらくなる「多数派の専制」に陥ることが懸念される。」
https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id= …

とのこと。
ちょっと難しいかな。
分かりやすくいうとね、

民主主義は、多数決と少数意見の尊重の両輪で回っている。
多数決が先行すると、東京一極集中や、少数派の意見が極めて通りづらくなる多数派の専制に陥る。同族企業や独裁国家も同様の考え方といえますね。

自民党や公明党は、巨大カルトや経団連などと政教一致かつ政経一致な違法政治をしていますから、民主主義的な政治運営がなされていないんですね。

・創価学会は現在180万人の信者(最盛期は400万人)を動員して、公明党や自民党に投票する。自民党に多額の献金をする。統一教会にも同じことがいえる。

・自民党は、カルト規制などの法案が通されないよう各界に圧力をかけ、創価学会がやらかした宗教問題が国会で炎上しないよう計らう。
創価学会が行った犯罪が表沙汰にならないよう、警察、裁判所、マスコミに働きかけて、もみ消す。

自民党は、経団連や一部の医師会、企業などから年間100億円近い献金をもらう見返りに、中小企業や労働者にとって不利な(一部の大企業に有利な)法案を通してきました。
ですから、彼らは自民党に投票します。
https://style.nikkei.com/article/DGXDZO77562440W …
https://lite-ra.com/2016/01/post-1859.html


自民党贔屓な企業と創価統一信者は、欠かさず投票しますから、(年々集票力は落ちているとはいえ)、一定の票数は必ず集まります。自公政権は利害の一致で成り立っています。

有効票の半数近くは政教一致や政経一致という違法な手段で集められた組織票ですから、純粋な一般人による票というのは思っているほどは多くないのですよ。
だから、巨大カルトと経団連や原発利権企業を味方にしていれば永遠に与党でいられると思っており、自民公明はやりたい放題しています。

日本は投票率が低いから、組織票によって当選した議員は他国と比べて圧倒的に多い。とてもではないが、民主主義的な政治とはいえませんよね。


現行の民主主義制度の欠陥と限界を世界に見せつけてしまったのが、創価学会と与党による宗教テロです。

2018年、創価学会、自民党と公明党、在日、その他カルト、自民党支持者などが結託して国家転覆、テロ犯罪を起こして社会を攪乱。
言論弾圧、思想弾圧、世論誘導、煽動的なデマや偽造写真を配布して犯罪や人権弾圧に関わるよう煽る、敵対者を殺傷するよう仕向ける、こうした犯罪が全国で毎日行われています。

犯罪に関わってしまった愚か者が多いことを理由に、組織犯罪を正当化し、無秩序な社会を当たり前のものとしようとしてますが、こういった全体主義思想を民主主義とか多数決とか言い出す池沼もいます。

日本のように民度の低い国では、民主主義はゆがめられ、いとも簡単にファシズム国家になってしまうことを証明してしまいました。

また、少数意見を封じ込めても、それはなくなったわけではありませんから、ある一定ラインを超えたときに、山上さんや木村さんのように首相を攻撃する者も現れたりしますし、
与党や国がやらかしたテロ犯罪の証拠類を、裁判所、海外のマスメディア、国際裁判所、国際刑事機構などにねじ込んで成敗しようとする方も現れるでしょう。
証拠類を握っており、テロ犯罪として裁くと意気込んでいる人は少なからずいるそうですから。

日本が生存できる唯一の方法は、テロ犯罪に関わってしまった過ちを認め、創価学会や統一教会などのカルトを排除し、政権交代をさせることですが、
国家も国民もテロ事案を争いに持ち込んで、国家の消滅覚悟で一億玉砕をするような予感がするので、そろそろ海外移住や外貨への換金を進めた方がよさそうですね。
このままいけば、冗談抜きで国家が消滅する可能性は大です。

国際的な非難が日本に向けられ、内戦が起き、円貨が暴落し、中韓露に「日本の恥部」を外交のカードとして利用されて弱い立場に追いやられて、死に体の三流国家になってからでは遅いですよ。

小学生低学年レベルの思想に振り回されるのではなく、日本をどうしたら正常化させられるか、自公政権や創価学会などの反日勢力から日本を守ることができるかを考えるときです。
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もちろんです。



気が狂った奴が電車に乗っている時に特に感じます。
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民主主義は多数決です。

間違いありません。

ただ、それを支えるルールがあり、その基本は「1票の平等」と「思想の自由」です。

で、キリスト教諸国ではこのような「民主的なルールに基づいた多数決の意思」は《神の意思》だとされています。
 「多数の個人の自由意志の集合」に神の意思が現れるので従いなさい、ということです。

だから結果的にそれによって被害がでても「神の意思だからそういうものなのだ」という理解が、近代民主主義の土台になっているのです。

じゃあ、日本のようなキリスト教ではない国では違うのか?というとそうでもなく、日本でも平安時代ぐらいには仏教集団で多数決が行われていました。

この時の多数決は、高僧も入りたての見習い僧も同じ1票で、誰が誰だか分からないように頭から布を被って票を投じる、というやり方をしていました。

結局これも「1票の平等・思想の自由」があり、それこそが《御仏も認める全体意思》だったわけです。

上記のような思想的な流れを含めて「民主主義は多数決」ですが、必ず「1票の平等・思想の自由」が必要で、ヒトラーは秘密警察で思想を縛ったことが全体主義であるとの評価につながっています。
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多数決です。



小学校の社会科の授業の理解なら、それで十分です。
大人であれば、多数決で選ばれた者は、少数派の意見を最大限取り入れる義務があることまで理解しておく必要があります。
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思いません。

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「多数決」と「一人一票」が大原則だと思います。

もちろん、それで必ず正しい結論が出ると言うものでもありませんが、人間を信じるのであれば、これしかない。
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多数決は話し合いの結論を出すための手段のひとつに過ぎません。

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