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意識と無意識は何ですか?自分を自覚することですか?自分と分かる事ですか?人間だけのものですか?

A 回答 (9件)

対話型AIに聞いてみました。




意識は、人が自覚的に認識していることを指します。
例えば、自分が今何を考えているか、周りにどんな音や
匂いがあるかなど、意識的に認識できる情報です。

意識的に認識できる情報は、個人の現在の状況に
基づいて選択され、注意を向けることができます。



一方、無意識は、人が自覚的に認識していないことを指します。

例えば、呼吸や心拍数、腸の動きなどの生理的なプロセス、
または過去の経験や記憶、願望、感情などです。

無意識は、人が自覚的に認識できないため、
個人の行動や思考に影響を与えることがあります。

無意識の影響を受けた行動や思考は、
人が意識的に認識しなくても、その結果が現れることがあります。



意識と無意識は、相互に関連し合っています。

たとえば、意識的な選択や行動は、過去の経験や無意識の
影響によって決定されることがあります。
また、無意識に作用する刺激が、意識に浮かび上がる
こともあります。
意識と無意識は、複雑な相互作用を持ちながら、
人間の行動や思考に影響を与えています。
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意識と無意識には境界線が無い。


エリアとしてはある程度分離しているが、情報のやり取りが極めて頻繁かつ複雑で24時間休むことなく継続しているため、自分が意識と思っているものが、どこまで無意識の影響を受けたものなのか自覚できない状態だ。
学者によっては、自分が意識と思っている思考の9割が無意識の影響を強く受けていると主張する人もいる。

そういう話になると、「意識」と「無意識」の定義から見つめ直す必要がありそうだ。

一応、人間だけが高度な「意識」を持つとされるが、人間ほど高度でないとしても、動物はもちろん、植物だって意識を持つと考えている学者もいるくらいだ。決して人間だけのものではないことだけは間違いない。
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自己流解釈です。



無意識=たましい(魂)の様なもの=そこに詰まっているもの。
意識=自身を見つめる客観性≠認識

認識=物体(障礙・反力)の存在を知る能力。生物全般に有り。
意識=自身を客観視する(できる)働き。
   
意識とは、「自分は今、考え事をしているな」とか、街を歩いていたらコーヒーショップからいい香りがして来て、お店に入りたくなった時に「嗚呼、いま私はコーヒーが飲みたくなっているなぁ、でも入る事を躊躇してるなぁ、優柔不断だなぁな」んて思っていることを、知る(識)こと。(客観視)

再度、ですが。
認識は、生物が客観物の存在を知る(認)こと。危険物を察知して避けたりする時の〈察知〉が認識。
意識は、そのように認識し、行動したことを知る(意)働き。

辞書に認識とは、知識とほぼ同じ意味。物事を見定め、その意味を理解する事。などと有ります。そしてそのような使われ方をしていますが、知識は記憶力に依存し、理解は理性の働きに拠る、との解釈の方が認識と意識の使い分けもし易いと思います。
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心身症になると、無意識が体を支配しているのだと分かります。

つまり、精神が耐えられないほどの衝撃を受けると、その精神の問題から注意をそらさせるために、無意識が自身の意識とは関係なく体の病気を誘発して、それによって精神をそちらに向けさせ、本来の問題に向かわせまいとする自衛本能が働くということになります。
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意識とは左脳中心の私たちの表層意識を指します


意識とはその無意識層の氷山の一角なのです

無意識とは「潜在意識」「思量識」「自我意識」とも言い
意識の下にある膨大な領域を指し、意識の発生場所に当たります
 意識のデータバンクとも言われていて、この領域を支配しているので虚空蔵とも言います

潜在意識はオーストリアの精神分析の創始者であるフロイトが解明したものですので、フロイトの学説でおおむね説明できます(夢判断)が有名です
ここまでは仏教の教義と同じなのです

しかし
更にその奥にある(阿頼耶識 )領域になると、フロイトの学説をを超えてしまうのです。深層心理学でも茫漠たる未踏の地、と言ってよいでしょう。
しかし
仏教が更にその奥の領域を解明しております。
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天台では、『九識論』を説く。




【九識】

識・・・対象を認めて、その異同を知り、分別領解する心の作用を意味する。

・眼識
・耳識
・鼻識
・舌識
・身識
   、、、以上、五識。

-----------------------------
・意識 
意根が法境に縁して物事を判断し、推量する心の動き、及びその結果生じた識をいう。
法(記憶、思考など内的な対象)を縁としておのおの区別、異同を知る識である。
-----------------------------

・末那識
  思量と訳される。思い量るという意。意識の奥で絶えず活動しつづけ、強く深く自我に執着する心の作用をいう。

・阿頼耶識
  前七識の根底基盤となる深層の心をいう。一切法を含蔵するので蔵識といい、一切の
現象を生ずる根源となる識である。染浄の二法が含蔵されている。

《染浄の二法》
・染法⇒九界
・浄法⇒仏界

・阿摩羅識
  第八識の奥底に究極的実在として真浄識、根本浄識を立てて第九識すなわち阿摩羅識
とする。染浄を超えた清浄無染の根本識である。天台宗では仏界をあかすゆえに根本
浄識の第九識を心王とする。

・九識法性とは、法界であり、法界とは十界であり、十界とは諸法であり、諸法の当
体が本有の妙法蓮華経とされている。すなわち九識法性とは迷いの衆生に本来具足す
る仏智であり、衆生の悟りの生命即南無妙法蓮華経の当体であることをいう。


■九識心王真如の都
生命の最も奥底にあって一切の汚れに染まることなく、常住不変である第九識のこと。
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> 意識と無意識は何ですか?


意識:自分が現在何をやっているか、今はどんな状況なのかなどが自分でわかる、心の働き。
無意識:意識がないこと。

> 自分を自覚することですか?
はい。

> 自分と分かる事ですか?
はい。

> 人間だけのものですか?
いいえ。
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そんな難しい事は考え無いようにしよう。

お釈迦様でも苦労してるのに。意識は3つはあるらしい。頭、胸、腹。つまり脳で考える第一の思考。次に心臓で考える第二の思考。そして腸で考える第三の思考。これとは別に瞑想するときに邪魔になってくる自我ってものもあるこの自我はず〜っと独り言を言ってて默まらせるのが至難の業。これにお釈迦様が大変苦労した。だから凡人は考え無い。人生の無駄。深く入り込むと死ぬ事になる。
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動物でもあります。

象は体に寄ってくるハエをよけるため尻尾を振りますが無意識です。敵が攻撃したときに反撃するのは意識がある行動です。
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