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秋篠宮ご夫妻が、イギリスのチャールズ国王の戴冠式に行かれましたが、何故、日本の一部の人々は、お二人が行かれることに反対したのですか?気持ちよく送り出して差し上げれば良かったのにと思うのですが。

A 回答 (3件)

秋篠宮夫妻の参列が決定したのは、各国の王の戴冠式には皇太子が参列するという慣例に従ったからだ。


新国王は、各国の諸王より在位年数が当然ながら少ないので、在位年数での序列は最下位となる。しかし、戴冠式のメインは新国王なので、序列も最高位にするために、敢えて王は出席を見合わせる。そういう国際的な慣習だ。

皇后の体調不良が長く続いているため、実は天皇皇后に代わり、秋篠宮夫妻が諸国の王との儀礼外交によく出かけている。そういうこともほとんど知られていないのが実情だ。

批判を浴びせたのは、それを知らない人々なのでしょう。加えて近年の秋篠宮家の不人気も批判を増幅しているのではないかと思われます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2023/05/08 10:20

そういう左翼のへそ曲がりもいますよ。

人間1万にん集めれば基地街は少しまじるものです
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ただし、一部の人々が反対意見を示すことは、日本の皇室制度に関する深い社会的な問題や矛盾があることを示唆しています。

日本の皇室は、憲法で定められた「象徴天皇制」に基づいて存在し、政治的権力を持たないとされています。一方で、皇室には様々な公務が課せられ、海外訪問などの外交活動にも積極的に取り組んでいます。そのため、一部の人々からは「象徴天皇制とは何か」「皇室の本来の役割は何か」といった疑問や批判が投げかけられています。

このような状況下で、秋篠宮ご夫妻が海外公式行事に参列することに対する反対意見が出ることは、日本の皇室制度に対する深い懸念が背景にあると言えます。
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