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好きになる、という事が分かりません

めちゃくちゃ最低な話ですが、私は昔から1歩引いて関わってしまうため人を好きになったことがありません。Loveの意味でもlikeの意味でも。
よければ教えて頂けませんか。

A 回答 (4件)

人を「愛する」(love)というのは「その人の長所だけでなく欠点も含めて、丸ごと受け入れる」ことです。

よく「あばたもえくぼ」という言葉がいわれますが、これは人を好きになると一般に醜く見えるところも「欲目」で可愛く感じてしまう、という原意のようですが、私は「欲目」ではなく違う心の作用でそう感じる様になる、と理解しています。
 あらためまして私は人間の魅力はその人の欠点(人間的弱さ)を源にしていると感じています。人間には例外なく皆欠点を抱えています。逆に言えば、欠点(人間的弱さ)があるから人間なのです。人(人間)を愛するとはこの欠点(人間的弱さ)を愛する(受け入れる)ことに他なりません。
 話は変わりますがあなたは自分のことを愛せてますか?ここで問うている「愛する」とはナルシスト的に「長所だけを過剰に意識する」ことではありません。「自分」に真剣に向き合うと欠点ばかりが目につき、死にたくなりますが、それを全て丸ごと自分の人格として受け入れる(愛する)ことです。自分自身を愛せない(受け入れられない)人間は決して他人を愛せません(欠点を受け入れられない)。まずそこからチェックしてみて下さい。
 もう一方の好き(like)の方は、なんとなく「いいな」と感じる感覚ですが、この感覚も自分自身を知る上で大変重要です。自分自身と向き合って、「自分がどんな人間」を探る手法として、まず自分の「いいな」と思うものを手当たり次第にノートに書き出します。音楽でも映画でも本でも絵画でも構いません。そこから自分が「どんなことを美しい、と感じ快く思う人間なのか」が見えてきます。その中にもし実際できること(楽器演奏や描画、詩作やスポーツなど)があれば実際にやってみてください。世の中実際にやってみなければわからないことだらけです。その中であなただけの感覚が養われて自分なりの意見を持つようになり、それが「自分だけのものを持っている」という自信になり自己を形成していきます。なので「like」のアンテナを常に世界に対して上げておく事が
あなたと世界を繋ぎ個性の形成に不可欠な大事な感覚だと言えます。長々と失礼しました。
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自分をさらけ出して傷付くのが怖く、自ら心を閉ざして引き籠もっているような人は、何らかのキッカケさえあれば人を好きになることもありますが、世の中には同性愛者等がいたりするように、もともとあまり人に感心を持たない人や、誰かと付き合いたいという欲求自体を持たないような人もいたりします。



そういった人達は単なるタイプが異なるというだけであり、何らかの過去の経験などから心に問題を抱えていたり、精神的に病気だったり、自ら引き籠もっているわけではなく、その状態でデフォルトなのだそうです。

また、一部発達障害持ちの人や知的障害持ちの人の中にも、そういった方達はいますが、彼らの場合その多くは人に感心がないというわけではありません。

35歳になるまで誰も一度も好きになったことがない、という女の人が、35歳を過ぎてから初めて人を好きになる経験をしたなんて話もあるくらいですので、ある時、急に納豆を食べれるようになったというような話と似ているのかも知れません。
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美味しいものがあって 食べたいとか欲しいという感情と同じです

「好きになる、という事が分かりません めち」の回答画像2
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人を好きになるのに時間がかかる人なのかもしれません。


慎重なのでしょうね。
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