初めて自分の家と他人の家が違う、と意識した時

少し難しい質問になります。
ギブ&テイクという言葉が自分の頭の中に引っかかっている部分があります。

障害者は自分と関わりのある健常者から日常生活に支援を受けたり、福祉サービスや公共交通機関を安く利用できたりで気持ちよくギブされている中、逆に障害者の自分と関わりを持ってくれている健常者の方に気持ちよくなるテイクできることってどういったことがありますか?

障害者の方がyoutubeでいくらか収益があるのでそのお金を関わりのある健常者の方に渡していてその人が気持ちよくなってくれてるとかでも結構なので皆さんの考えを教えてください!

A 回答 (9件)

テイクに付いては「ここちょっと押さえててくれないかな」で車椅子の人でも押さおることはできる。

手が無くても足で押さえることは出来る。

そんな出来ることが障害者にもできるので、作業や工作に製品づくりに積極的に参加するのが良いと思う。
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要は「見返り」で。


ミクロ的な考え方と、マクロ的な考え方で、かなり違うと思います。

ミクロの方は、言うまでもなく経済的利益など、物質的とか具体的な利益で、良く言えば「Win-Winの関係」とかですかね?

一方、たとえば宗教などにおける「奉仕」はギブですが、それを行うこと自体が「自己の魂の救済」と言う見返りであり、こちらは精神的な利益と言えるかと。

また、社会保障やセーフティーネットも、弱者を斬り捨てないことにより、社会全体ではいくつも得られるものがあります。

逆に選民主義は、弱者切り捨て的な考え方で、切り捨てた先には、次の弱者を作りますよね?
従い、まず「次の弱者を作らない」と言う点は大きいです。

また、難病とか重症者を見捨てないことで医学が進歩するなど、社会全体が進化や多様化します。

卑近な例で言いますと、現在は視力の矯正など珍しくもないですが、眼鏡が発明される以前は、全く違います。
すなわち、自然の中では自立的に生きられなかった人が、時代と共に人工的な力を借りて、普通に自立的な生活が出来る様になってきているわけです。

今後は、シングルマザーなどでも、自立的に生きられる社会を目指したりしてますね。

ただ、眼鏡などを利用している人は、現在ではごく普通の健常者で、眼鏡はあって当然のものですから、その恩恵などは、さほど意識して意識していないでしょう。

セーフティーネットも、社会工学など人工的な恩恵(テイク)であって、眼鏡やコンタクトなどと似た様なものなのですが。
健常者にとっては、その恩恵は、普段は認識や自覚していないと思います。
最近は年金制度なども劣化してますし・・。

でもまあ、私の祖父母は全員が亡くなってますが、祖父母世代は割と豊かな老後を過ごせてましたから、祖父母からお年玉や小遣いを貰った思い出くらいはあって。
それだけでも、私にとってはテイクと思えます。
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それは、健常者の世界では起こらない問題を提起してくれる。


例えば、駅のエレベーター、昔、友人とその話しになったことがあります。
あれから数十年、今じゃ高齢者対策にも有効になってる。
つまり、障害者への愛の手は、高齢者や健常者も利用しやすい街になっている。
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障害者は非常識なので雇ったら大変、とかも耳にしてます。


私は障害者に「手伝ってくれてありがとう、お陰でできたよ」と言ってもらえば手伝った甲斐があります。事実ですからね。
「手伝ってくれてありがとう」だけでもいいですが、その気持が大事だと思います。

「タクシーの無料券があるから、乗って行きなよ」との発言には引きました。悪気は無いのは分かりますが、常識がない。「それは税金から出てる」とは言いませんでした。
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弱者を支えることに自分の意味や意義を見出す人もいるのです


募金などもそうです
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予想通りの回答が来てますね。



人と言うのは環境で考え方も変わる、大金持ちに成れば豹変、詰まりその時考えることがその人となります。

常に他人が進んで助けてくれてるとそれが当たり前と、それが自分が生きてる世界の常識だと思ってしまうのです。
健常者も障害者も互いになってみないと分からない、なってみると考えが変わる。
そして障害者の中には本当の厳しい世の中を知らない人も居るのです。
実際に障害者の方と話して非常識と感じたこともあります。健常者の常識が分からないと言ってもいいですが。甘えは確かにあります。
私がこれから障害者になっても、多分そんな勘違いもすると思います。

質問者さんは、障害者が心から感謝の気持ちが湧くなら、それはそれで納得できる部分かと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

自転車操業で常に必死に働いて生きることに精一杯な健常者からしたら確かに障害者の考えは甘いという考えも私は受け入れています。

ただそういった同じようなことが障害があることでどうしても時間がかかったり出来なかったりするのも事実です。

必死に働いている健常者とは相容れぬ平行線を辿るのは仕方のないことなのかな?と諦めている部分が自分の中にはあります。

ただこれからは職場含めてそういった健常者と関係を築いて行くに当たってどういったテイクが出来るのかは私にはわからないので何かあれば是非、教えてほしいです!

健常者は障害者からどういったことをして貰ったらその健常者は気持ちよくなれますか?

お礼日時:2023/05/22 17:27

よく見返りを求めてはいけないと言いますが 自己満足があります。


世の中に貢献したい 自分の欲求への満足です。
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そんなのありませんよ


あくまでギブ&テイクってビジネス上の駆け引きで使われる俗語ですから。
そういう福祉とか思いやりの世界に持ち込む概念じゃないでしょう
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

他人と関わることのない自己満足ならいいんですが、他人と関わる自己満足の結果、相手にムカムカする苛立ちの不快感を与えることになってしまった自己中心的な自己満足になることもあります。

世の中に貢献したい気持ちは他の人に自分が役に立ちたい、つまり相手に対して気持ちよく自分がテイクしたいってことですかね?

障害者から健常者へ気持ちよくテイク出来ることって何がありますか?

お礼日時:2023/05/22 17:06

> テイクできることってどういったことがありますか?


笑顔とありがとうの言葉で十分かと。

少なくともボランティア関連の方々は見返りを求めることが一番のタブーであると考えている筈ですし福祉関連の方々はキチンとお給料を頂いているのですからお気持ちだけで十分かと。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

笑顔とありがとうで付き合って気持ちよくテイクされているならいいと思います。

ただ一部の障害者はそれすらも出来ていない方、やってもらって当然と考えている方もいらっしゃるのでそういった人たちは何をテイクしているのかな?と疑問に感じてしまいます。

お礼日時:2023/05/22 16:59

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